pure_briony1671

統合失調症で現在自宅療養中。

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最近の記事

国家反逆罪と戦った件 その16

母との面会の当日、母が病院に 到着し、合流して主治医との 面談に臨みました。 主治医はあと5日間程度の入院で 退院できる旨の話をしてきました。 私としては退院できるので 何の問題もなかったのですが もう少し早く出来ないか 交渉した記憶があります。 結果的にその期限が短く なることはなく、その 5日間を待つことになりました。 その間、念の為ということで 脳波の測定と脳のCTを 撮影することが条件と なりました。 どうもこの病気は脳に障害が あると発症することもある らし

    • 国家反逆罪と戦った件 その15

      面会の時刻は16時でした。 知らせを聞いたのは 13時頃であり、面会までの間 時間を持て余すことになりました。 携帯も未だ持たせてもらえない 状況であり、何もすることが 無いのでとりあえず 起こっていることの 整理をしました。 母親は自殺なんてしていない これは本当なのか、看護師達も 本当は敵であり、嘘をつかれている のではないか。 仮に嘘をついているとした場合 メリットはないのではないかと 考えました。 自殺に追い込むのであれば 自殺していることにしていた方が より精

      • 国家反逆罪と戦った件 その14

        他にも面白い登場人物が いました。 その人は別の病室の方で 私以上にぶっ飛んでいました。 歳は20代位の男性です。 まず、前提の話ですが 病院のルールとしてこんな ものがありました。 1、おやつ等は家族の方が持ち込んだものとし、15時に症状に合わせた量が配給される 2、飲み物は10時と15時に配給され、10時はお茶、15時はミルクとし、10時から17時までの間は自動販売機で購入することが可能 3、おやつは症状により食べられるものが限られるため、シェアすることは不可 4、現

        • 国家反逆罪と戦った件 その13

          初日の夜、大統領との会話も潰えた 私はやることがなく、ベッドに 横たわりながら朝を待つことに しました。 といっても寝れたわけではなく それはマッサージ攻撃強が 襲い続けていたからです。 結果、私は午前4時まで 同室の人に襲われるかもとか 考えながらマッサージ攻撃にも 耐え続けましたが 寝落ちする結果となり 無事朝を迎えることに なりました。 あれ?同室の人は襲ってこないのか? なぜ無事なんだろう? 朝起きた時に考えたのは こんなことでした。 そこで私はこちらから話し

        国家反逆罪と戦った件 その16

          国家反逆罪と戦った件 その12

          自殺しろと言われ続け でも自殺できないような仕組みの 病院に監禁されている。 この状況は流石に混乱しました。 どうすれば良いのか 看護師さん達も敵に思えていた 私は巡回に来るたびに 怯えるような状況になって いたと記憶しています。 それからは時間だけがゆっくり 過ぎて行きました。 どうすれば自殺できるのか。 両親は自殺したのか。 自分はどうするべきなのか。。。 こんなことばかり考えていました。 そんな中、晩御飯が運ばれてきました。 メニューは覚えていませんが 大盛りとは

          国家反逆罪と戦った件 その12

          国家反逆罪と戦った件 その11

          病院に到着した後も、◯ーチンさん との会話は続いていましたが 待合室で診察を待つことに 集中していました。 その間、幻聴様を無視し続けたので 低周波マッサージ攻撃の強が ずっと襲い続けていました。 ようやく名前が呼ばれ、 私の診察が始まりました。 診察の最中、どんな内容を 話したのか、記憶が無く 詳細は覚えていませんが 私が自殺を試みた話は 母がしていたと思います。 当然その時も自殺しようとした ふりなんてことは言いません でした。 その後、どうなったかというと 即入

          国家反逆罪と戦った件 その11

          国家反逆罪と戦った件 その10

          少し補足の説明をしたいと思います。 自殺のふりをしていることや 父が死んだ話を母にしなかった理由に ついてです。 この時、私は本気で国家反逆罪に 問われている状況だと考えていました。 前に少し話しましたが、この実家は 何かに監視されていると思い込んでおり その相手が誰だか分からない状況でした。 ここで、この国家反逆罪です。 この国家反逆罪がキッカケとなり ありとあらゆる物事の筋が私の中で 通ったのです。 例えば、 道ゆく人からジロジロ見られる(幻覚?) 死ななければミ

          国家反逆罪と戦った件 その10

          国家反逆罪と戦った件 その9

          とんでもない幻聴様がよくもまぁ 聞こえてきたものです。 あ、少し話は変わりますが、私は昨日 通っている精神病院に通院した結果 症状が改善し再就職に向けての お墨付きをいただきました。 約1ヶ月もの間、自宅であまり飲みにも 出掛けずじっとしていた甲斐もあり なんとか社会復帰できたことを ご参考までに報告いたします。 あの、興味無いかとは思いますが ちょっと報告したくなったので すみません。。。 では、本題に戻ります。 本当に前代未聞の幻聴様です。 なぜこんな幻聴が聞こ

          国家反逆罪と戦った件 その9

          国家反逆罪と戦った件 その8

          一つ、大事なことを書き忘れていました。。。 私史上、最強のお詫び 『日本国民の皆様、申し訳ありませんでした』 このお詫びをするに至った際 こんな幻聴が聞こえてきたことを 書き漏らしました。 そうです。 この書物のタイトルとした とんでもない罪状です。 初めに説明しましたが、 日本には存在しません。 これと同等なのが 外患誘致罪らしいです。 この罪は外国と共謀して日本に対し 武力行使を誘発する犯罪行為らしいです。 なんて罪なんでしょう。 映画でしかあり得ない事態です。

          国家反逆罪と戦った件 その8

          国家反逆罪と戦った件 その7

          私は正直、飽き性です。 このnoteも初めは暇つぶし程度に 書いて、連日投稿していました。 そうです。 ここ最近、飽きてしまい書くのを 辞めていました。 このnoteは書き始めてから 2時間程度でアップしています。 本当です。 本当のことしか書いていいないので 読み返してはいますが、内容がぶっ飛び 過ぎて読んでいただいている方の 混乱を招く内容になっていないか チェックする程度で、書き終わる 時間は本当です。 そんな中、また書き始めたのは 数名の方が未だに読んで下さって

          国家反逆罪と戦った件 その7

          国家反逆罪と戦った件 その6

          いきなり現れた低周波マッサージ機の 強度について説明したいと思います。 その強さは3段階程度に分かれていて ↓こんな感じでした。 弱:じんわり来る感じで、余裕で耐えられる 中:長時間耐えることは無理 強:息苦しくなり、無視できない強さ このマッサージ的な体感幻覚は コッを無視したり、答えが誤っていると 襲ってくるもので、本当に厄介でした。 とはいえ、幻聴と同じく自分が起こして いるものだとしたら、どのようにして いたのか不明であり、現在は皆無と なっています。 そう

          国家反逆罪と戦った件 その6

          国家反逆罪と戦った件 その5

          実家での暮らしを始めた私は パワーアップした幻聴と 体感幻覚に悩まされることになりました。 かなりおかしなことを書き始めますが これは実際に経験したことなので 素直に理解できないかと思います。 ですが、ありのまま且つ、できる限り 分かりやすく書き記していきます。 私の実家は築30年位立っている平家で いたる所、家屋に痛みがきているような 家です。 私の部屋は襖で仕切られている 部屋でおそらく押し入れ込みで 10畳ほどの広さがあり、何故か 部屋の蛍光灯は蛍光灯の傘が 外さ

          国家反逆罪と戦った件 その5

          国家反逆罪と戦った件 その4

          少し話が飛び過ぎたので、SNSにアップされた 勘違いに至る経緯をお話しします。 ある経験を元に考えに考えた末、この結論に 達したのですが、それには何点かの 出来事が関係しています。 そもそもこのnote自体、私が統失になり 被害妄想が炸裂した状況の中、親しい 家族や仲間に何が起こっていたのか、 説明するツールになると思い始めたのが きっかけです。 ですので、大分ぶっ飛んだ内容になっている とは思いますが、嘘偽りはありません。 何故なら説明にならないからです。。。 ただ

          国家反逆罪と戦った件 その4

          国家反逆罪と戦った件 その3

          退職した仕事の話を少しだけしたいと 思います。 パワハラが嫌でやめた仕事ですが、仕事と 会社自体は嫌いではありませんでした。 それは、可愛がっていた後輩達や、親しく していた仲間達やお客様がいるからです。 なので、会社自体を批判するような真似は したくないと言うのが、本音となります。 そうです。 嫌なのはハラスメント研修を受講している にも関わらず、その恩恵を全く受けない、 ハラスメントを何も理解していない ハラスメントの権化達のみ、ということです。 数ヶ月にも渡って

          国家反逆罪と戦った件 その3

          国家反逆罪と戦った件 その2

          誹謗中傷の内容は時間と共に酷くなって 行きました。 それは恐らく数ヶ月会社を休んだ間に 考えるのが癖になったからだと思います。 誹謗中傷の原因を考えてしまったことで 誤った方向に捉えてしまい、 どんどん酷くなっていきました。 自分で自分の首、締めまくってました。。。 誹謗中傷の詳細を書き記すのは控えたいと思います。 文章にその内容を表すことで 記憶が蘇ることを避けたいからです。 概略を説明すると初めは否定的なことを言われ 酷くなるに従い、生きていることが許されない よう

          国家反逆罪と戦った件 その2

          反響が凄くて、戸惑っています。 私は飲むことが好きなので、アルコール中毒にならない程度に今飲んでいます。 そんな中、スマホのnoteの通知の多さに驚いている現在です。 本当にありがたく、続きを書きたいのですが、飲んで書くのも失礼なので、明日出来れば続きを投稿したいと思います。

          反響が凄くて、戸惑っています。 私は飲むことが好きなので、アルコール中毒にならない程度に今飲んでいます。 そんな中、スマホのnoteの通知の多さに驚いている現在です。 本当にありがたく、続きを書きたいのですが、飲んで書くのも失礼なので、明日出来れば続きを投稿したいと思います。