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#ジストニア
アマチュアドラマー左手ジストニア完治しました!
最後まで読めます。よかったら投げ銭をお願いします。
昨年末の話です。(振り返り)
今年、ほとんど出番のなかった
グレッチのスネアを持って
今年最後のレッスンに行って来ました。
今年後半は左手でいかにスネアのいい音を出すか
それだけにしぼって練習して
(あれ?ツインペダルは?)
それが功を奏したのか、やっと成果が。
途中で全然オープンリムの音が出なくなり
あれー?と思っていたら
先生がわざと
ジストニアと心理療法
私が通っている病院は精神科にも力をいれています。
ある日、心理検査をやってから帰るように、と言われて受けたのですが、その結果が心理士さんにはとても興味深かったらしく、フォローの日に
「ストレスを跳ね返す力がある」
という、神経難病患者にはとても良い状態だったということを言われました。
私の主治医の先生は、心を大切にしてくれる方です。いつも
「頑張りすぎてない?」
って心配してくれます。
ジストニアの内科的治療のメリット【ボトックス】
外科の先生と言い争って帰って来てしまった私は、結局、内科に戻ることになるのですが、内科的治療のメリットも書いておきます。
薬は毎日飲まなければならないのですが、眠くなろうが、効果がなかろうが、一定の時間が過ぎれば薬は体の外に排出されます。
薬が効かなければ、別の薬を試すこともできます。
また、認可されていないのですが、ごく一部の医師は、ボトックスを使用するでしょう。
(学会では議論されてい
フォーカルジストニアと定位脳手術【何から書こうかな、まず心構え】
自分の経験を踏まえて、これからジストニアに関する手術を検討している方に、冷静に判断できるような記録を残したいと思って、これを書くことにします。
アマチュアドラマーとしての私のことは、どこか別のところに記録をしてあるので、興味がある方はそちらを探してみてね。
さて、ミュージシャン、あるいは音楽を楽しむものとして、ジストニアになってしまったとき、まずどんな治療があるか探すと思います。
1つは内科