すでに持っている強みは、強みとして認めてあげていいよ。
11/25の日記。今日もまた、渋谷〇〇書店さんで在店。新しくご縁ができたお客さまと、インスタストーリーやTwitterを見てお越しくださった方との再会もあり、充実したひと時。ただ、平日でもあったので、お客さまが全くいない緩やかな時間もある。そうした時はいつも作業しながら、一緒に働いているスタッフさんと話をすることが多い。よく勤務時間がかぶるのもあったので、すっかり打ち解けて、営業終わりには一緒にショートムービーを撮るようにもなった。これはお店の様子や、楽しい感じが少しでも見てくださる方に伝わればいいなと思って。話題のなかで、「強みを公言すること」についてトピックが出た。「強みを持っていることは自覚しているけれど、上には上がいるから、公言することに対して躊躇してしまう」という。確かに、「これくらいのレベルで強みとして言っていいものなのかな。。。」と感じてしまうことってあるよね。でも逆に、その強みを一切持っていない人からしたら、十分すぎるほど凄いことでもあると思う。だから、今すでに持っている強みは認めてあげていいし、公言したくなったとしたら公言しても大丈夫。上には上がいることには変わりないけれど、本当にキリがないから、いつまで経っても心が満たされることはないんだよね。今すでにキラリと光るものを認めながら、自分なりにアップデートしていけばOKなんじゃないかな。もし、身近に凄い方がいたとしても、その方なりにアップデートし続けてきた結果として今があるはずだから。
例えば私の場合なら、こうして文章を書くこと、写真を撮ること、デザインすること、アートを創作すること、英語を話せること、SNSを継続することはパッと思いつくスキル面での強み。もちろん、それぞれの分野で活躍される、もの凄い実力の持ち主がゴロゴロいることも知ってるけれど、本当に凄い方って「"そんな程度で"強みとか公言する？」みたいに見下す態度って絶対取らない。むしろ、どんな人からも学ぼうとされる方が多いから尊敬するよね。私もそんな素敵な大人になっていきたいなと思う。万が一、強みを公言して何か言われることがあっても、心の中は誰にも奪われないから大丈夫。だから、自分の中にある強みは強みとして認めてあげていいし、昨日より今日、今日より明日と少しずつレベルアップしていくだけでいいと思うよ。
寒さを耐えて、今年も花開いたね。
私たちもきっと大丈夫。
自分らしさを活かしながら、
それぞれのタイミングで花開いていけるのだから。
プリちゃん
「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです！ 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」
【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中
◇11/25 お取り扱い店舗様◇
(大阪)
梅田 蔦屋書店
(東京)
銀座 蔦屋書店
胡桃堂喫茶店
中目黒 蔦屋書店
渋谷〇〇書店
(北海道)
江別 蔦屋書店
「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」
東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。
300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、
【写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。
淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。
好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。
2022年のカレンダーもできました！
お部屋に癒しを運んでくれるほか、
2022年を迎えることが楽しみになったり、
幸せな気持ちになれると嬉しいな。
最後までご覧いただいて本当にありがとうございます。。！「応援したいな」と感じましたら、ぜひフォローしていただけると喜びます。。！ サポートは、今後の作品制作や個展開催に必要な費用、遠方へ足を運ぶ交通費などに充てさせていただきます。今日も、自分にしか歩めない素晴らしい日々を☺️