自分の信じる道を貫いていくことで
1/3の日記。三が日最終日は、久しぶりに大阪の副都心である天王寺へ。日本一の高さを誇るビル「あべのハルカス」といった商業施設も沢山あれば、天王寺公園エントランスエリア"てんしば"と呼ばれる芝生広場もある地域。高校生までの私は南大阪でずっと暮らしていて、"都会=天王寺"のイメージを持っていた記憶を思い出した。(大学進学で上京した途端に、そのイメージは崩壊したけれどね)
今日は新年早々、関東に住む勉強家で多趣味な友人が天王寺までやって来るので、私は待ち合わせ時間まで散歩しながら撮影を。気の向くままに楽しめた後、天王寺駅のセブイレで販売されていた「りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ」が急に欲しくなってゲットした。それが大正解!約4年ぶりに関西へやってきた友人が、ちょうど家族のために買おうと思っていたらしく、私たちは笑いながらお菓子のプレゼント交換をした。久しぶりの再会でもあったので、2021年のハイライトや今年の抱負などをシェアし合っては、「今年も楽しんでいこう〜!」と前向きに。私がこの一年で取り組むプロジェクト、 #虹色スマイル の記念すべき1人としても記録にバッチリ残させて頂いた。ちゃんと会話できた時間は40分ぐらいしかなかったけれど、きっと時間の長さではなくて濃さが大切なのかな。
弾丸旅で天王寺までやってきた友人と別れてからは、阪堺電車という路面電車に乗って叔母さんの家へ。でも、私は叔母さんとは言わずに、幼少の頃からずっと「ねーちゃん」と呼んでいる。「あんたもう、海外に住んでたんちゃうん?笑」と、私が過去に話してたことを覚えていたり、アートブックを直接見せた時も「私から見れば、こしょばいねん!メンタルボロボロの時もあったやんか笑」みたいな感じで、関西のノリとツッコミがめっちゃおもろい姉御肌ねーちゃん。学生時代の頃はよくおばぁちゃん家で悩み相談にずっと乗ってくれたり、笑いを盛り込みながら、ねーちゃんの人生経験を聴かせてもらうことが楽しすぎて楽しすぎて。ねーちゃんから学んだことは山程あって、それが大人になってから沢山活きている。
ただ、私がこの創作活動をしていることに対しては、活動当初から否定的に見られていた。けれども、日頃のインスタ発信であったり、個展を沢山開催していること、色んな人に応援されながらアートブックも出版できた様子を陰ながら見てくれていたらしく。「成功できるかどうかもわからない新しいことやってるもんやから、どうしても否定的に見てしまってた。でも、いろんな人に応援されながら一つずつ達成している姿見ていると、”枠に当てはまらない生き方”ってものを、あんたから勉強させてもらってるわ」と、直接伝えてくれた。私はその言葉がとても嬉しくて、嬉しくて。「今後も変わらず、自分の信じる道を貫いていきたいな」って思えた。
プリちゃん
「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」
- INFORMATION from プリちゃん -
①2022年の新プロジェクト、「#虹色スマイル」はじめました🌈
(インスタで、@priusshotaをチェックされてみてくださいね。。!)