2021年展示納めと、来年に向けて。
12/18の日記。年内最後の展示が無事に終了。最終日もあって、終始入れ替わり立ち替わりで作品を観にきてくださった方と沢山交流ができ、とても良い形で締め括ることができた。今日は、大阪、兵庫、栃木といった他府県から遥々お越しくださった方もいて。以前からSNSで繋がっていたけれども、どの方もお会いできたことは初めてだった。お仕事や日々の生活もある中で、時間を割いて会場まで足を運んでくださることに、本当に有難い気持ちでいっぱいになる。
会話のやり取りの中で印象に残ったことが2つ。数年前から繋がっていた方からは、「プリちゃんは、いろいろと落ち込んだりしていても、いつも前に向かって進んでいるから応援したくなります。。!」と、伝えてくださったこと。もう一つは、今年の秋口に繋がった方からで、「プリちゃんでも、落ち込むことがあるんだなと驚きました。」と伝えてくださったこと。人によって、私の見え方が全然異なることに改めて気づいた。実際のところは、落ち込んだり凹むことは沢山あってね。ただ、「マイナスな気持ちを、いかにして消化していくか？」「自然な流れで、プラスな状態へ転換していけるか？」という波乗りの術が身に付いているので、昔と比べては沈んだあとの浮上スピードが早まったような気がする。SNSで見せているのは、ほんの一面。ただ、私の場合は、喜びや楽しい感情のシェアだけに限らず、悩んでいることや悲しかった感情も極力シェアするようにしている。光と影の両面揃っての私だし、キラキラした側面しか見せないのは、偽りの仮面を被っているようなものだから。でも、影の魅せ方も大切。影を影で終わらせると周りを暗くさせてしまうから、最後は光に向かってた前向きに進んでいくような流れでクローズしていきたい。
今年は有難いことに、個展4回とグループ展2回をさせて頂いた。過去最高の展示回数。毎回、展示をするたびに気づきや学びがあって、人との出会いや交流が生まれている。これも会場を提供してくださる方のご協力や、日頃応援してくださる方のお陰様。早くも、年明け1月18日〜30日までの約2週間、銀座にあるカフェギャラリー、FARMACYS GALLERY GINZAで個展開催をさせていただくことに。2月2日からは1ヶ月間、東京・日本橋でも個展が控えている。2021年の展示納めだけれども、この年末年始は個展準備や福袋のことで忙しくなりそう。。。！感謝の気持ちを胸に、一つ一つベストを尽くして乗り切っていきたいな。
「プリちゃんでも、落ち込むことがあるんですね」と伝えてくださった方がいたけれど、全然落ち込むし凹むときある。。！光と影はバランスだから、ある面は眩しく見えたとしても、別の面は悩み苦しむといった影で覆われていたり。でも、それに負けたくないから、全部バネにして未来に繋げていく💪✨ pic.twitter.com/lmoUxB4P4Q
— プリちゃん🎨心癒す写真のアートと言葉 (@PriusShota) December 18, 2021
プリちゃん
「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです！ 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」
【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中
◇12/18 お取り扱い店舗様◇
(大阪)
梅田 蔦屋書店
(東京)
銀座 蔦屋書店
胡桃堂喫茶店
中目黒 蔦屋書店
渋谷〇〇書店
(北海道)
江別 蔦屋書店
「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」
東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。
300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、
【写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。
淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。
好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。
最後までご覧いただいて本当にありがとうございます。。！「応援したいな」と感じましたら、ぜひフォローしていただけると喜びます。。！ サポートは、今後の作品制作や個展開催に必要な費用、遠方へ足を運ぶ交通費などに充てさせていただきます。今日も、自分にしか歩めない素晴らしい日々を☺️