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第2回プレゼン&交流会 振り返り

2020年1月25日に「第2回 プレゼン&交流会」を開催しました。今回も約30人の方に参加していただき、非常に盛り上がりました!

当日スケジュール

15:30〜16:00 1min自己紹介
16:00〜19:30 プレゼン
19:30〜 21:00 交流会(飲み会)

プレゼン内容

1.「不動産投資営業をがっつり受けての学び」by たいらTwitter

運営のたいらです。
不動産投資の営業を受けて得た学びについて話しました。営業の心理テクニックについて述べましたが、最も伝えたかったのは、「断る力を鍛えよう」ということです。(人は断ることによって自由になる!)

2. 「数理科学のこんな使い方」by ぱっちさん

「役に立つではなく、ワクワクする数理科学を!」というテーマで発信してくれました。(何の役に立つの?とか誰が得するの?とかばっかり考えるのってマジF〇CKじゃない?純粋に楽しいって理由で物事に取り組もうぜ!)
ノートPCでできる小規模なプログラミングでシミュレーションして、予想&検証実験ができるのは面白いですね。さらにそこに視覚的な美しさもある。こういったアプローチで数理科学に興味を持ってもらおうという試みは斬新でした。

3.「アナログレコードにさわってみよう!」by みっちーさん(Twitter

レコードとプレイヤーの実物を持参してプレゼンしてくれました。実物が見れたことで、レコード&プレイヤーのモノとしてのかっこよさを実感できたのが良かった!
レコード→CD→MP3データ→ストリーミングと、音楽の聴き方が変化している中、レコード回帰の風潮があるという話は面白かったです。シェアリングが進む今日では、モノそのものに愛着があることが、所有のモチベーションになるんでしょうね。

4.「世代と世代をつなぐ」by かねひらさん

自分の原体験から、若者と高齢者のつながりを作りたいという想いと、今後の展望について語ってくれました。自分が今後やりたいことを発表して、リスナーの皆さんに相談したい、いう内容だったため、リスナーを巻き込んでアイディアを考え、今後のアクションプランも具体的に定まっていて聞いていてワクワクしました。
「やりたいことを皆に発信して、共感してくれる仲間を作る」というイベントの趣旨に最高にマッチしたプレゼンでした。

5.「アインシュタイン」by つむじ(Twitter

運営のつむじです。
好きなものをひたすらに語るという、イベントの趣旨への原点回帰的なプレゼン。「1905年」の話から始まったところに理系のツボにハマっていたようです(意図通りです)。子供の頃、「海の青さは、水が青いのか、それとも空の青さが反射してるのか、どっちなんだろう?」という疑問を持った自分の原点的な話から、相対性理論の話までをしました。

6.「他責思考で闇落ちしない方法🍌」by テロマツさん(note

マネジメント実践の経験談として興味深く聞きました。他責思考(「何でやってないんですか?」)にするのは楽ですが、それでは何も解決しないというのはとても共感しました。プレゼンでは上司との1on1として紹介されていましたが、物事の成否は環境づくりでほとんど決まっていると思います。具体的なプロセスまで言及している良い成功体験の話でした。

7.「メモ書き続けて2ヶ月目…」by うちださん
メモ書きライフハックの体験談を話してくださいました。プレゼンで紹介してくれた便利ツール"ScrapBox"を使ってプレゼンター全員のメモを取ってリアルタイムで公開してくれました!完全に期待値を超えてきて驚きました。こういった新しいツールは、知った時に後回しにせず「とりあえず試してみる」ことを大事にしていきたいですね。

8.「飲み会を楽しくするWEBサービス」 by だんだんさん
飲み会をターゲットに、課題を見つけて、それを解決するサービスを作っていく実際の経験談を、デザイナー視点で話してくれました。
次は課題発見ややアイディア出しを実際にどのように進めたのかなの、もっと細かくて生々しい話を聞いてみたくなりました。

9.「未だに始められない君へ」by ビーさん
好きなことに取り組めていない人へのメッセージ。自由な生き方を実践してきた経験に裏打ちされた話で説得力がありました。良いなと感じたのは、具体的なアクションプランがあったこと。特に「90日間すべての誘いに乗る」はやばい。人は無意識の"決めつけ"で機会損失をしがちなんですが、「すべての誘いに乗る」という行動ルールは、その決めつけフレームを外せるんじゃないかと思いました。

交流会

前回好評だった、プレゼンターの良かった点を挙げてもらう時間(通称「褒め褒めタイム」)をもうけて、プレゼンのフィードバックや追加質問を行いました。
今回は会場の設営や撤収の際に参加者の皆さんが手伝ってくれ、本当にありがたかったです。プレゼンターをはじめ、参加者のみなさんがあってのイベントだと再認識しました。

プレゼン&交流会は、自己発信と様々なバックグラウンドの人の交流の場として、これからも定期的に開催していきたいと思います!