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中学受験

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#日記

早稲アカ、小5冬の保護者面談

早稲アカ、小5冬の保護者面談

今回は先生からのご提案もあり、娘も含めた三者面談を行いました。

この先週、早稲アカでは保護者会がありました。来年の2月からはいよいよ受験学年。6年生になったら土日はほとんどテストやNNで埋まってしまうので、今のうちから塾の宿題は「土日にまとめてやる」から「平日の細切れ時間を活用してやる」に改めてくださいね、と言われました。要は「今は助走期間。小6になったら死に物狂いでがんばれ」的な激励をされたの

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四谷大塚公開組分けテスト5年第7回

四谷大塚公開組分けテスト5年第7回

5年第7回公開組分けテスト(11/14実施)
算数>60 
国語>60
理科>60
社会>45
4科目≒60

今回は心配で胃が痛かった。

組分けテストの前週に小学校の移動教室(林間学校)があり、塾の組分け対策回の授業を欠席。娘の気持ちも移動教室に持ってかれて浮足立っており、勉強に身が入っていない。朝型生活に変えたものの、トータル勉強時間は減ったうえに効率も上がっていないという痛恨のミス。いや、

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朝方生活チャレンジ

朝方生活チャレンジ

長女は赤ちゃんの頃から寝ない子でした。1歳を過ぎて保育園に通い始めてからも、全然寝ない。絵本を3冊読み聞かせ、子守唄を5曲歌い、肩をトントンしながらなんとか寝させようと頑張っても、寝ない。私の方が先に寝落ちしてしまうこともしばしばでした。21時に布団に入っても、長女が寝付くのは23時頃という毎日が続き、保育園の先生からは「もっと早く寝かせて」と指導され、職場の同僚からは「お母さんが仕事しているから

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イルカのペンダントで願い事が叶うなら

イルカのペンダントで願い事が叶うなら

2/1まであと100日を切りました。「2月の勝者」によると、塾校舎では「あと99日」からカウントダウンの掲出が始まるそう。長女は中学受験2023年組なので「あと464日」なのですが、私が受験生(と保護者のみなさん)のピリッとした空気にあてられてしまい、妙にそわそわしたり(「まだ全然学校見学に行けてないよ」とか「まだここも、ここもマスターできてない」とか)、イライラしたり(「どうして勉強しないの?」

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通知表と保護者面談の話

通知表と保護者面談の話

夏休みに入って2週間。今日も娘は朝から塾に行っています。塾の夏期講習は10:00~16:50までですが、わが家は授業の前後は自習室で宿題と復習をする時間、と決めたので、娘は8:00に家を出て18:30に帰宅する毎日です。と、さらりと書きましたが、10歳の子が毎日10時間も塾にこもって勉強しているなんて、すごい……わが娘ながら立派だなと尊敬します。

さて、昨日は小学校の担任の先生と保護者面談があり

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BOX OUTの「保護者のための国語講座」に参加してみた

BOX OUTの「保護者のための国語講座」に参加してみた

それは5月のこと。長女の国語の成績低下に悩んでいたときにnoteで偶然見つけた、BOX OUTという小規模塾が開催する保護者向け講座に参加してみることにしました。2021年度都立桜修館の「適性検査1」を、保護者向けに解説してくださるとのこと。おしらせnoteには、こんな風に書いてありました。

この講座は、「国語は親が教えられる教科」という認識で、ご家庭で国語の成績を上げられるようにすることを目標

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ぬかるみに足をとられた感覚(四谷大塚公開組分けテスト5年第3回)

ぬかるみに足をとられた感覚(四谷大塚公開組分けテスト5年第3回)

最近の長女はなかなか成績が伸びない。

5年第3回公開組分けテスト(6/13実施)
算数>60 
国語>50
理科>45
社会>55
4科目>55

なんとかCコースに残れたものの、理科がまさかの平均以下、国語も平均並みという惨状。少し前まではSコースに上がることをめざしていたのに、今はCコースから落ちないようにするだけで精一杯。

ちなみに、組分けテストの翌週に行われたカリキュラムテストもなかな

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カリキュラムテスト翌日にNNジュニアに行くということ

カリキュラムテスト翌日にNNジュニアに行くということ

5/15(土)は隔週実施のカリキュラムテストがありました。結果は……

四谷大塚 予習シリーズカリキュラムテスト5年上 第11&12回(Cコース)
算数>60
国語>25
理科>40
社会>45
4科目>45

思わず「ひぃっ」という声が出ましたよ。国語よ……。

読解問題は羽生善治さんの著書からの出題でしたが、「モチベーション」や「相対性理論」といった言葉が分からず、そこに引きずられてしまったよ

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塾がある日の夕食をどうしよう問題

塾がある日の夕食をどうしよう問題

4月に入って学校でも5年生に進級。いよいよ本格的に小5生活が始まりました。思えば2月、3月は、いきなり週3回・17:00~20:30に増えた塾時間と鬼のような宿題に溺れそうな毎日でした。なんとか生活リズムも整い、宿題も仕分けしながらこなせるようになってきた中で、母である私の目下の悩みが「夕食どうしよう問題」。塾がある日に、娘に何時に何を食べさせるか。

塾がある日は、こんなタイムスケジュールで動い

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我が家の中学受験塾の選び方

我が家の中学受験塾の選び方

あと2カ月で2020年も終わり。年が明けたら、あっという間に5年生に進級だ(中学受験塾は2月に進級する)。

思えば、昨年の今頃は塾探しをしていた。まだ幼さの残る小3の娘が、一人でバスや電車に乗って塾に通えるのだろうかと不安で、最寄り駅付近の塾ばかりを探していた。
最終的に隣駅にある早稲田アカデミーに決めたのだけれど、これが正解だったのかどうかは、まだ不明。備忘録として、塾選びあれやこれやを残して

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毎回結果を記録しようと思っているのに、どうして忘れてしまうのだろう(四谷大塚予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第3~9回)

毎回結果を記録しようと思っているのに、どうして忘れてしまうのだろう(四谷大塚予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第3~9回)

このnoteは、長女が早稲アカに通い始めた小3の冬に始めた。入塾テストの結果があまりにひどくて、ここから這い上がっていく過程を記録に残しておいたほうがよいと思ったからだ。

中学受験の話は、仲の良いママ友とも、なかなかしにくい。中受blogを書いてる方の多くは「SSクラス」や「御三家狙い」とかで、すごいなーとは思うけれど、偏差値30台からスタートした我が家には、あまり参考になるとは言えない。共感も

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採点ミスを見つけた母は、震える手で早稲アカに電話した(公開組分けテスト4年 第8回)

採点ミスを見つけた母は、震える手で早稲アカに電話した(公開組分けテスト4年 第8回)

Cコースに上がってからというもの、カリキュラムテストの成績は散々で、偏差値50を超えることがなく、娘のモチベーションはダダ下がり。宿題でも難しい応用問題ばかりが出されるので、一問にかかる時間は増えているのに、身についている感覚に乏しくて、私たち親も頭を抱えていました。

そんな状態で迎えた12/12の組分けテスト。翌日にドキドキしながら成績管理画面を開くと、Cコース基準に2点及ばず、結果はB-1。

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小4冬の個別面談で志望校を聞かれたら

小4冬の個別面談で志望校を聞かれたら

早稲田アカデミーの個別面談に行ってきました。Zoomにしようかなと思っていましたが、面談相手である校長先生にちゃんと顔を覚えてもらおうと思い、対面でお願いすることに。

「あまり集中して授業を聞いていませんね」
「集中力はありませんね」
「家では集中できているんですか?」
「机の下でペンをいじっていることが多いですね」
「指された問題に答えられなくても動じませんね」

と、まあ、「オイ、集中しろよ

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早稲アカ 新5年クラスがスタート

早稲アカ 新5年クラスがスタート

年明け早々に東京には緊急事態宣言が発出され、長女はしばらく通塾をせず、Zoomで塾の授業を受けることにしました。

そんな1月でしたが、志望校判定テスト、カリキュラムテスト、組み分けテストと、週末は毎週のようにテスト尽くし。会場確保が難しかったのか、志望校判定テストも組み分けテストも、どちらもずいぶん遠い所まで受けに行きました。会場は絶妙に郊外にあり、8時過ぎに子どもを送り届けた後、駅付近の1つし

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