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筋トレ/最速で腹筋をわる方法

6月も下旬、30度を超える日が増えてきました。
これから夏本番に向けて、腹筋を鍛えなおす時期がやってまいりました!

でも、大目に見ても夏まであと2か月くらいしかありません。

そこで!
夏までに何とか間に合わせるために、
僕の考える、最短で腹筋を割る方法をお伝えします。

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腹筋を割るためには
「脂肪を落とす」×「筋肉をでかくする」

はじめに、腹筋が割れて見えるメカニズムを説明します。
腹筋が割れて見えるためには、2つのポイントがあります。

1つは、皮下脂肪を落とすこと。
2つ目は、腹筋自体を大きくすること。

この二つが、そろって初めて
腹筋のボコボコを皮膚の上から確認できるようになります。

実際、どんな人でも腹筋は割れています。

腹筋を鍛えていない人でも、がりがりだったら、割れて見える。
逆に、太っている人は、どんなに腹筋がでかくても、割れて見えない。

つまり、腹回りの肉を落とすことを念頭に置きながら、トレーニングをしていく必要があります。

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「脂肪を落とす」×「筋肉をでかくする」トレーにニング

では、具体的にどんなトレーニングが良いのか。
ランニング×腹筋、が最適だと考えます。

まずランニングですが、腹筋とあまり関係ないように見えますが、大きくかかわっています。特に、体の内側、体幹と密接に関わっています。

腹筋が筋肉痛の時に走ると、足を踏み出すたびにおなかに痛みを感じたことがあると思います。

また、ランニングは有酸素運動でもあるので、脂肪を落とす効果もあります。

続いて、腹筋です。
一言で腹筋といっても、様々な種類があります。
状態起こし、足上げ腹筋、プランク、アブローラー、、、

それぞれ、鍛えることができる腹筋の部位が違いますので、きれいな腹筋を作りたい方は、バランスよくメニューを選ぶ必要があります。

最近は、筋肉系ユーチューバーが非常に良い動画をアップしてくれています。これを使わない手はありません。

そこで僕のおすすめは、こちらのふたつの動画。

腹筋で一番大切だけど、一番難しいこと

それは、継続です。
そもそも筋トレ事体、続けることが難しいと思います。

その中でも腹筋は、
変化がわかりにくいこと
自重トレがメインになるので、強度を上げにくい
という二点から、非常に継続が難しいと思います。

そこで、一番の対策法は、
できるだけたくさんの腹筋法を知っていること。
です。

様々なパターンで腹筋を刺激することで、網羅的に質の良い筋肉を作ることができますし、何より、飽きが来ません。

そこでさらに二つ、オススメ動画を追加します。

今回紹介した4つのトレーニングを1~2つで1セットにするとよいです。
2~3日に1セット(筋肉痛の日は避ける)の頻度で頑張りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
夏まで頑張りましょう!僕は隔日くらいで続けてます。
やってたら、必ず成果は出ます。

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