5度目の正直。カルボナーラレシピの決定版

本日やっと、納得のいくカルボナーラを完成させることができました！！😋

カルボナーラレシピはバリエーションが多すぎて選ぶのが難しい

パスタの中では、一番ってくらい大好き。
市販のソースを買ってこれば失敗なくておいしいのですが、
好きになればなるほど、レシピや材料が気になるのです。

ところが、
カルボナーラって調べると無数にレシピがある。

牛乳でソースを伸ばしていたり、
生クリームを入れたり、いれなかったり、
たまごは全卵？黄身だけ？
玉ねぎは、入れるの？

などなど、迷うポイントがたくさんある。

カルボナーラの由来は諸説ある。よくあるのは、
炭焼き職人 (Carbonara)からきており、ブラックペッパーが炭の粉に見えるところからだとか。。。

え、結局、白いソースのスパゲッティにブラックペッパーかかってたら
なんでもカルボナーラかい！！！
と半ギレで突っ込みたくなる。(笑)

無数のレシピのおかげで何度も失敗

タイトルに5度目と書いてあるが、ぶっちゃけもっと失敗している。

失敗①　牛乳と黄身のパターン

パスタの量が多かったのもありますが、ボソボソ。
味も、牛乳の味が強く出てしまいました。

失敗②　チーズ多すぎパターン

それなりにおいしそうですが、ソースがシャビくてチーズを投入し続けたら、チーズの味しかしないパスタになりました。くどすぎたぁ。
更に、ブラックペッパーかけたつもりが、山椒だったというドジしました(笑)

失敗③　シャビシャビパターン

たまごに火を入れてはいけないと知り、卵黄を後からかけました。が加熱するだけでは、牛乳がシャビシャビのままでスパゲッティと絡みませんでした。

などなど、写真のない失敗もたくさんしました、、、

最強レシピ発見！

最近、激熱の料理チャンネル、Chef Ropiaさんのチャンネルで発見しました。これまで、このチャンネルでは、アクアパッツアやボンゴレビアンコでお世話になっており、僕が信頼を置いているチャンネルの一つ。

動画内では、レストラン用と家庭用の2パターンが紹介されていますが、僕は、家庭用の方を作りました。

ソースのトロトロ感や、卵とチーズの主張もバッチリ！！！
玉ねぎとソーセージの味がしっかりパスタに移っていておいしかったです。
(パンチェッタなかったので、ソーセージで作りました。)

このレシピにポイントを僕なりにまとめておく。

①材料がシンプルで安価
全卵とチーズとペッパーのみ。全卵なので、白身が余らないのもうれしい

②玉ねぎが良い仕事をする
玉ねぎの入っていないレシピもありますが、入れた方が絶対おいしいです。

③ソースとパスタを混ぜるタイミングが良き
固まりすぎず、生過ぎず、おいしく仕上がりました。

最後に調理風景を。

パスタをゆでる

パスタをゆでてる間に、具材をいためる

ソースとパスタと具材をさっと混ぜる

ブラックペッパーとチーズで仕上げ！
かんせーい！

最後まで読んでいただきありがとうございました。ついにおいしいカルボナーラを作れるようになってうれしい！！ぜひぜひおためしあれ～

以下noteもChef Ropiaさんのレシピを参考にしました