![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117323943/rectangle_large_type_2_aa311edc4a5c92a016d23ff26b8b8f17.png?width=800)
おいもと作る、ほっこり時間🍠(レシピ2種)
この時期も、さつまいもがたくさん出回っていますね。
袋にまとめて入れられていたり、焼き芋にして売られていたり。
普段の買い物のなかで目に留まる機会が多いように思います。
種類もさまざまで、ほっくり系や、ねっとり系など、
品種ごとに味わいに特徴があるようです。
どちらか分からず買っていることも多いです…笑
それでも、おいもを見かけるとなんだかほっとして、
元気をもらえるような、あたたかい気持ちになります。
どんなおいもかわからないけど、美味しそう!と
色味や蜜の入り具合などを見て、ピンときた時は、
おいもの力を必要としているサインなのかもしれません*
「せっかく出会えたけれど、どう調理したらいいだろう?」
そこをクリアにして、安心してお迎えすることができるように。
パッと用意ができて、サッと身体に届けられる
2種類のレシピをご紹介させていただきますね。
*そのまんま蒸し
袋入りの小〜中サイズのものを買った時に。
そのまま蒸して、保存するようにしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1698909228279-zmc5lFb16O.png?width=800)
蒸し上がったらあら熱が取れるまで鍋に入れておいて、
それからカットすると扱いやすいです。
出来たてよりも冷蔵庫で寝かせるとしっとりとして、
甘みをより感じられて美味しくいただけるように思います◎
そのままおやつや副菜としていただけますし、
味噌汁、サラダ、炒め物の具材にも活用できます。
*おてがる煮
大きめのおいもが数本ある時に。
フライパンで手早く甘露煮にします。
![](https://assets.st-note.com/img/1708415876968-W0KVVothu4.png?width=800)
↑では最初に調味料を合わせていますが…
レモンは最後に加えたほうが、香り良いかもしれません。
こちらは出来立てのほっくりした食感と色ツヤ、
甘酸っぱい香りにホクホクと♪満たされます。
冷蔵庫で保存する時にはパサつかないよう、
しっかりと煮詰めるのがポイントです。
火加減は様子を見ながら、味つけもお好みで
調整されてくださいね。
---
あたたかさを感じられる日が増えてきましたが、
春に向けてまだしばらく冷える日が続くようです。
おいもの自然な甘味で、ほっこりと身体を緩めながら
季節と歩調を合わせられたらな、と思います。
さつまいもを使ってみたい時、日々の食事に取り入れたい時に。
何か参考にしていただけることがあると幸いです☺︎
「ほっ」と心温まるサポートも嬉しいです♪お読みくださりありがとうございます☺︎