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本日の”先輩♡”

こんにちはポンコツTKです。

私は今年の4月にある会社に入社した社畜1年目社員です。

現在は6月に部署配属があり、とある会社のある部署で働いています。

部署配属前までは研修で、「技術者として技術力をこれからみがけるんだ」と目を輝かせていました。今となってみれば、全て遠き理想郷。

先輩社員の寛大さ

私のメンターさんであるY先輩への感謝の記録。

今日私は午前中にデータをまとめる仕事を上司に任されました。
そして、午前中にデータまとめが終わったので
”早くまとめられた。いい感じ”
”おっと、確認作業も忘れないぞ”
と思い、さら~っと確認してほんのちょっとしたミスがあったため直しました。枠線の太さが違うとかでした。
”よしよし、完璧!”

私はほとんどの場合、作業が終わるとY先輩に確認してもらって上司に提出します。
なので、
私 「先輩~、データできました~」
Y先輩「おっ、ちょっと見せて~」
私 「これです~。」

とパソコンを見せる。
そしてY先輩はゆっくりとデータを見て、
Y先輩「この項目、昇順になってる?」
私 「えっ?」
Y先輩「ここだけ、昇順になっていないから全部並びを統一したほうがいいと思うよ」
Y先輩「あと、この~~削除出来てないよ」
私 「あっ、ほんとだ!」

私はこの時、自分の怠け癖からくる確認不足を恨みました。
そして、無意識に
私 「あ~、俺、だめだな」

本当に自分が嫌いです。
しかし、Y先輩は
Y先輩「そんなことないよ」
Y先輩「みんな、通る道だよ」

なんてことでしょう。
この時、私がかけてほしい言葉を的確に言ってくれたのです。
まるで、弓を弾いて打った先がリンゴに命中したみたいな

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私 「そうなんですか~」

そこはそうなんですか~じゃないでしょ。
と思いながら、優しさに貫かれた今、
適切な言葉が浮かびませんでした。

私 「ちょっとすぐ直します。」
Y先輩「うん、よろしく」

いや~、素晴らしいですね。
そして、自分の席に戻り、急いでミスを訂正し、
他にミスがないか1つずつ確認しました。

最初からそうすればよかったのです。
さら~っと確認とか アホでした。

私の確認ではミスを打ち抜くことができないという現実。

確認も終わり
上司に提出。


今日フレーズ

そんなことないよ。   Not at all.

I’m so useless.
私って駄目だ.
Not at all! It happens. A feeling everyone will experience.
全然そんなことないよ、みんな通る道だよ


では、いい夜を
おやすみなさい


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