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世界を相手に戦える力・英語力とは?

皆さん、こんにちは。プラスワンIsseyです!
皆さん、今週も良いスタートが切れるといいですね。

と、日本語で言うと少し不自然に聞こえてしまいますが、
英語では同じようなニュアンスで、週初めのメールやチャットなどで言います。
ちなみに英語で僕がいつも使っているフレーズはこんな感じです。

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ぜひよかったら使ってみてください。

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世界を相手に戦える力とは?

私は実を言うと、日本での社会人経験がありません。
大学を卒業後は、そのままアメリカの日系企業に就職し、日系、米系と転職も数回経験しました。
今日は「世界を相手に戦える力とは?」と言うトピックで、これまで私が見て感じた必要な力・英語力を3つほどご紹介したいと思います。
*私が世界を相手に戦っているというつもりはないので、くれぐれも誤解のないようにお願いしますね。

英語プラスαの能力

いきなり話が逸れますが...
私が新卒で就職した日系企業では、驚くほど英語を使いませんでした
LAという土地柄もありますが、私の担当するお客さんは8割が日本人。
しかも日本から駐在でいらっしゃっている方々が大半なので、どんな暑い日でもスーツにジャケットで営業です。
「自分、アメリカまで来て何してるんだろな。日本と変わらんやん」

と何回も思いました。

話を本題に戻して...
日本ではよくジェネラリスト(Generalist)が好まれると言われます。
広範な分野の知識・分野・経験を持つというと聞こえは良いですが、上司からの指示であれば幅広くやる、何でも屋さんという言葉も当てはまります。

しかし、世界ではジェネラリストよりもスペシャリストの方が圧倒的に好まれる傾向にあります。最近の言葉だと「ジョブ型」という言葉とも関連がありますね。
逆に英語ができなくても、何かのスペシャリストであれば道は開けるとういうことです。
プログラミング
でも、マーケティングでも、人事でも、経理でも、言語プラスのスペシャリティを持つ人はとても強いです。

自分の確固たる意見があるか

少し抽象的ですが、「自分の確固たる意見があるか」どうかはとても大切です。なぜなら、いくら英語力があっても話す内容がなければ意味がないからです。

日本では「」を重んじる人が重宝されても、日本から出たらそうはいきません。主張することが基本だからです。主張してなんぼです。
自分が正しいと思うことは、例え周りが反対していてもしっかり意見を言う。これは本当に大切です。

米系企業で働いていた時の上司に、
「Isseyはとてもハーモニー、周りを見て調和させる力があるけど、Isseyが本当に思っている意見はなんなのか見えてこない。私は、周りに合わせることを求めているのではなくて、Issey個人の意見の方が重要で貴重だし、そこしか評価しないよ」

そんなことを言われました。
主張しないと自分の思っていることは通じない。
言わなければ何も思っていないと捉えられても何も文句は言えない。
言葉にすることが大事なんだと実感した出来事でした。

英語力ではなくコミュニケーション力

少し前に以下のnoteを書きました。
伝えたかったポイントは

言語は完璧にマスターするものではなく、
「伝えるためのツール」

と言うことです。


いくら冠詞や助詞が完璧な英語を話していても、通じなかったらそれは意味がないのです。

英語ができない日本人の同僚は、英語の発音も、使う単語などもお世辞にもレベルは高くないのですが、同僚のコミュニケーションもとてもスムーズで、評価されていました。

よくTOEICで900点などの英語資格に重きを置く方がいますが、点数は重要ではないです。
もちろん語彙が多い方が表現の幅は増えます。発音が綺麗な方が理解される可能性は増えるでしょう。でもそれでも点数が全てはないのです。
評価の基準が英語にないということでしょう。

英語はツールです。
英語を通して何が相手に伝えられるか、英語も日本語もその人を映す鏡です。

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・英語プラスαの能力
・自分の確固たる意見があるか
・英語力ではなくコミュニケーション力

ぜひこの3つを考えてみてください。
きっと一つでも自信があれば日本から飛び出してやっていけると思います。

それでは次回のnoteでお会いしましょう。

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