【本の学び】読書チャレンジ#147「ザ・コーチ３ 時間泥棒と賢者の地図」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
谷口 貴彦著「ザ・コーチ３ 時間泥棒と賢者の地図」（2016年・キンドル出版）
【ポイント（私が得たこと）】
ザ・コーチ１の主人公が、コーチ業を順調に過ごしているときに、起こった妻の病気。
それにより、自分が仕事に没頭しすぎて周りが見えていないことに気づきます。
そこから、自分が真にもとめている価値観の元でバランスよく時間を使うことの大切さを学ぶストーリーです。
◆時間がいくらあったも足りない！
「時間がいくらあっても足りない」
こんなこと言ってないでしょうか？
私は、、、
結構思っています、、、汗
本書はこの難題に対して答えた一冊になります。
時間とは、「黄金の金貨」であり、その「黄金の金貨」を何に投資するのかを考えるのが重要ということです。
投資の時間
消費の時間
浪費の時間
もっと細分化すると、
リフレッシュする時間
家族の時間
読書の時間
さまざまな時間が存在します。
1か月の理想の時間を作って、その時間に沿った人生を歩んでいくことで、豊かな人生、幸せな人生を設計することができるということです。
時間を細分化して、その細分化した時間に色を付けて毎日を生活する。
自分のバランスが崩れたときは、コマを回して、自分を振り返る、、
こうすることで、
一番大切な時間を大切にすることができる。
失って初めて気づくことが多いですが、失う前に気づける人間でいたいと感じました。
いかがでしたでしょうか。
読んだ日付：2023年5月6日
かかった時間：1時間（183頁）
おわりに
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