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【本の学び】読書チャレンジ#154「はたらくを、しあわせに。」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

近藤 悦康著はたらくを、しあわせに。」(2019年・クロスメディア・パブリッシング(インプレス))

【ポイント(私が得たこと)】

◆幸せな人生

幸せな人生とは、正しい決断をすることではなく、自らの決断を正解に変えて行くこと

人材育成・採用コンサルティング会社の社長が、「働くこと」をテーマに書いた一冊です。

非常に心に響く一冊でした。

米最大手の調査会社・ギャラップ社の従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)を全国130万人のビジネスパーソンに調査した結果によると、
日本の「熱意あふれる人」・・・6%
「周囲に不満をまき散らす人」・・・24%
「やる気のない社員」・・・・・70%

このような結果が出ています。

やる気のない人が多く、これが経済成長率が伸びていない、付加価値のある事業を想像できない理由の一つではないかと感じました。

著者はこのような現実の中で、いくつかの視座を与えてくれています。

◆志は考えても見つからない

志は考えても見つからない。出会いで決まる。

今までの自分の人生の中で、志はどうやって育んだのか?

かっこいいと思える税理士の先輩方の後ろ姿だったと思います。

みなさんは、どうでしょか?

読んだ日付:2023年5月14日
かかった時間:20分(150頁)

おわりに


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