7-4「ほめ方」次第で大人も子どもも語録が増える、大人の語彙力を更に上げるには
こんにちは!子どもを褒めたいときって「それよかったね」「がんばったね」子どもの行ったことが高評価だった時に与えたい言葉を紡ぎます。(私のプロフィールはココ)
「ほめ方」次第で語録が増える
ほめるのは、親子の中では大人から子どもへがほとんどで、こちら大阪の方言で伝えるならば、「すごいやん」と声かけることが多いです。
「すごいやん」よりもっとよくできた時にかける言葉が「めっちゃすごいやん」です。さらに上回ることがあれば「めちゃめちゃすごいやん」です。
笑い話になりそうですが、以前「ほめる・しかる・つたえる」講座を開いていた時の実話で、そこにいらっしゃった方々も「そうそう、それそれ」と皆さま頷いていらっしゃいました。
何がすごかったのか、そこを伝えることで、与える大人の語録が増えると同時に、受け取る子どもの状況・語彙・高評価に値するものを受け取ることになり、子どもの言葉に認識が上がるのは言うまでもありません。
ただし、褒め方次第では、本当はよかったことでも、疑いを持つ場合もあるのです。そのあたりを書いてみたいと思います。
最後に書いていますが「生後6か月の注目度!」ここも必見かもしれません。赤ちゃんであれば、ぜひ取り組んで頂きたい一つです。
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