見出し画像

5-2-1赤ちゃんの生活リズムをどうしたらいい?

 こんにちは!赤ちゃんは授乳時間、睡眠時間がまちまち。まちまちがゆえにある程度一定にならないかと、大人の日常生活を振り回されがち。(自己紹介はココ)


 赤ちゃんは制御できないひとです
 何とかしようとせず
 何とかなるさぐらいの余裕を持とう

大人の余裕力を上げる1年だと思うこと



 赤ちゃんの生活リズムが一定ならば、親も日常生活をコントロールしやすいというのが根底にあると思います。そうなってほしいのに上手くいかないからご質問を頂くことがある一定数いらっしゃいます。もがいてしまうんですよね。


 本末転倒になってしまうかもしれませんが、コントロールできるものではないと気づいた時点で、一歩大人の余裕さを手に入れ始めていると思います。子どもみたいに必死過ぎない、最善が何かをピンポイントで見極めていくちからとでもいいましょうか、そんな1年になると思います。


 制御しなくても、その日1日が何とかなったらそれでOKなのです。

一番こまっているのは寝かしつけ?!



 大人でさえ毎日22時に、やることすべて終えて就寝というは難しいことです。早くなることもあれば遅くなることもある。そう思えば赤ちゃんだって早くなることもあれば遅くなることもあるのです。


 書店に行くと「ネントレ」という言葉を目にしたことがあります。寝かしつけが大変だということで何とかしたい願いと期待がこもった本だと思いました。


 本を手にしてみて読んでみた感じでは「できそうであればやって見られたらよいですし、それで追い詰められてしまうのであれば従来の方法でもいいのです」と書いてありました。


 ならば、試せばいいのです。思い込むと、思い詰めてしまうことがあるので、試しにしてみてもよいものかもしれないという気持ちで臨まれたら良いかと思います。

日本は明るい国+寝ない国です



 日本は明るい国です。というのも人工衛星からみた夜の地球。日本という国は、国の形が判るくらい電気が灯っていて、輪郭が判るそうです。明るい、それだけで睡眠を邪魔していることに気づいていないのも日本の特徴です。反面、暗闇に潜むことも難しい安全が高い国だといえるのでしょうね。


 世界各国で、日本人の赤ちゃんは睡眠時間がダントツで短いという研究データもあります。寝かせなきゃと思うところですが眠ることができる環境なのかということも大事なのかもしれません。


 人が眠るというのは、安眠できる環境で、安心できる環境で、心が穏やかであること、興奮していない環境であることかもしれません。


 次の項からそれぞれに応じた悩みと、その考え方について書いてみたいと思います


▼こちらの記事も良かったら




▼当方は赤ちゃんの行動から読み解く、赤ちゃんの発達に即したベビーマッサージもしていますが、こういった雑談ネタもレッスン中よくしています。



 この度は、「5-2-1赤ちゃんの生活リズムをどうしたらいい?」をご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたの子育てライフを応援しています。


 0歳の教科書の著者、ぴよままより



▼分類分けして見やすくなっています



▼Twitterで表示ボタン押せば見れます(毎日更新してます)日々の活動やらつぶやきが見えます。


この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,651件

#この経験に学べ

54,275件

#育児日記

49,071件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?