1-1-1大きく分けて3種類の泣きがある
こんにちは!赤ちゃんを観察していると、泣くといってもいろんな泣き方があるように思うのですぴよままです。(自己紹介はココ)
「1-1では、赤ちゃんが泣いたときの総論、感情の放出と気持ちの整理」について書きました。拙著は赤ちゃんを観察していると、泣き方には大きく分けて3種類の方法をもっていると感じます。
赤ちゃんの泣きには3種類ある
赤ちゃんは、泣き方3種類を使い分けることで大人へ伝えやすくする手段を保持しているとも言える場面を何度も見てきました。
泣き方一つで、大人の対応が違うことを学んだ赤ちゃんは学習し、赤ちゃんの要望がある時には、その泣き方を最初から伝えてくることがあります。
ただし、赤ちゃんの要望があったとしても、対応が違った場合は、意思に反する場合は、違う泣き方へ工夫をし始め、時間の経過に連れて感情があふれ整理が追い付かずオーバーヒートして、結局何が伝えたかったのか錯乱して、大泣きへ変容することがあります。
赤ちゃんの泣き方3種類を聞き分けるには、大人のもつ五感を研ぎ澄ましていく必要があります。泣いた→おむつ、泣いた→時計を初動動作にしてしまうと、赤ちゃんの意思とは違った対応をすることもあるので余計に泣かれる可能性もあります。
最初から、赤ちゃんとコミュニケーションの取り方を学んでいくことは、これからの子育てで大いに役立ちますのでぜひヒントにして頂ければと思います
▼では、見分ける3種類とは、赤ちゃんを観察してみよう。
--------------------------------
ここから先は
3,397字
/
3画像
¥ 500
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?