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ぴぴぷる
2019年6月13日 02:13
田舎を散歩していると木がよく目に入る。綺麗に並んで町を彩るものもあれば、雑然と育って自然を臭わせるものもある。 その中に、根っこが露出してしまってる奴がいる。コンクリを盛り上げてしまっているものは勿論、真横から無理やり上へ生えている奴もいる。その根っこは、土に食らいついているかのようだ。それを見ていると「巨人になって、これを思いっきり引っこ抜いたらどうなっちゃうんだろう」といつもおも
2019年3月22日 15:04
露天風呂でぼーっとしている時や、カフェでぼーっとしている時、自分が小人になる妄想をする癖がある。その時の景色をダンジョンに見立て、ミニサイズの僕は冒険していくんだ。 生垣という広大な森をさまよったり、壁の出っ張りの上を全速力で走っていったりする。なぜかその時の僕は超人的身体能力がある設定なので、バッタもびっくりな跳躍で縦横無尽に駆けてゆく。突然強い風が吹いたりすることもある。そんな時は、
2018年10月16日 12:58
このあいだ楽しんでいた妄想を。3×6=18 (サブロクジュウハチ)って、なんか凄くちょうどいい語感だなって感じてさ。もし、九九を魔法とか剣術みたいにして戦うキャラクターがいたとして、たぶんサブロクジュウハチは一番よく使う基本的な技だと思うんだよ。それで事足りることがおおくて、そればっかり使ってるから「サブロクのぴぴぷる」みたいに呼ばれたりしてさ。でも、やっぱ強いやつはいて。こと
2018年8月5日 13:18
わたしのぉー おはかのぉー まぁえでーなかないでくださいーーーーー〜この記事のオープニングテーマを盛大に歌い上げてみた。僕は歌がうまいのが自慢である。文章でも最後に「~」とビブラートできるのだから、大したものである。石川の歌声プリンスであることを熱く語っていきたいところだが、ぐっとこらえて本題にうつる。 お墓というものは、大抵は受け継がれていくものらしい。ぴぴぷる家は訳あって俗世