#アイデアを形にする
「なぜ私が書いたものは読まれないの?」に対する編集者の答え
このnoteという場所自体がそうですが、今は「書いたもの」を手軽に、世界に向かって発表できる時代です。小説でもコラムでも、ほんのすこし前まで、印刷代や輸送費をかけて同人誌として出版していたものが、いまでは誰でも、ほぼコストなく発表し、読んでもらうことができるようになった。
たくさんの人が、自由にコンテンツを発表できる。
いい時代になったな、と思います。
でも一方で、こんな疑問が浮かんできます。
「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」の何が問題でどうやったら改善できるんですか問題について
最近、ツイッターのタイムラインで、「新人が描きがちなストーリー」という話題がバズっていました。
たとえばこちら。
ツイートまとめにもなっていますね。
某誌編集者から聞いた「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」のことを思い出している。→似た傾向のストーリーが多いらしい。
ここからさらに「SFの新人賞でありがち」とか、さまざまなパターンの「あるある」が、タイムラインで盛り上がっていまし
メタバースについて編集者が今考えていること(3)フルダイブ型デバイスが持つ可能性
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「仮想空間」としてのメタバースと、フルダイブを含めた体感型デバイスの開発・進化につ
メタバースについて編集者が今考えていること(2)仮想空間としてのメタバース
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いま、巷間でささやかれているメタバースには、2つの側面があると僕は思います。ひと
メタバースについて編集者が今考えていること(1)
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最近、さまざまな場所でメタバースという言葉を耳にするようになりました。その大きなき
amazon audible総合1位になった本の話
2016年刊行の『人生は楽しいかい?』(ゲオルギー・システマスキー/北川貴英監修)は、編集者として非常に楽しい仕事のひとつでした。
https://www.amazon.co.jp/dp/4906790224/ref=cm_sw_r_tw_dp_C398F7RDRMHT2842HKJ8
本書は書籍としても十分にヒットしましたが、当時日本でサービスが始まったばかりのAmazonAudible