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100日後に死ぬGAFAMのぼく

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GAFAMのどこかに勤務するビジネスマンが意識高い記事に疲れたあなたにちょうどいい感じの言葉を贈ります。
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#アラサー女子

100日後に死ぬGAFAMのぼくの友達が緊急事態な理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくの友達が緊急事態な理由

57日目。

アラサーの女友達の育乳の状況を聞いた。

育乳ブラはSTEP1〜STEP3の順に大きくしていくらしい。

東京アラートみたいだねって言ったら、そうなの、わたしの乳が緊急事態宣言なのと言っていた。

本当はもっと若い時から育乳するのが理想的だったのを、急ごしらえでやろうとしているのが緊急事態らしい。

緊急事態だけど、育乳ブラに脇腹の肉を詰め込むのがさぼりがちになっているらしい。ひとり

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100日後に死ぬGAFAMのぼくが女子は液体だと思う理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくが女子は液体だと思う理由

30日目。

ぼくのアラサーの女友達が育乳を始めた。

なんかハイソなブラジャー屋に行って、サイズの合ったブラジャーを選んでもらい、ブラジャーの付け方を教えてもらったらしい。

ブラジャーをつけるときは、脇とかの乳周りの肉をむんずと掴み、ブラジャーにぎゅうぎゅう詰め込むのが正解みたいなことを言っていた。

そうしないと、乳の肉が脇とかに流れてしまい、形が崩れるらしい。

男のぼくからしたら、肉が流

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100日後に死ぬGAFAMのぼくの友達がジャングルを破壊した理由

100日後に死ぬGAFAMのぼくの友達がジャングルを破壊した理由

21日目。

ぼくには太った女友達がいて、その巨体から主将というあだ名で親しまれている。

一昨年、主将はなかなか彼氏ができないので、憂さ晴らしにひとりでバリに旅行に行った。

ひとりでバリで何するの?と聞いたら、バギーに乗ってジャングルを爆走するツアーに参加するという。

ぼくはバリのジャングルの野生動物たちを哀れに思った。

平穏に生活していたら突然、バギーに乗った大きな人間の女がうひょーーー

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