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ドイツ ロマンチック街道の起点 ヴュルツブルクへ ドイツ鉄道ICEの旅

こんにちは。フォトグラファーのnonです。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
こちらでは、これまでに旅した写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ヴュルツブルク(Wurzburg)は、世界遺産レジデンツやマリエンベルク要塞がある歴史的な街です。

~ドイツ・イギリス・フランス10日間の旅、3日目~

ハイデルベルクからドイツ鉄道ICEにてフランクフルト経由ヴュルツブルクへ。
世界遺産レジデンツやマリエンベルク要塞、アルテマイン橋、聖キリアン大聖堂、ノイミュンスター教会などを見学しました。

因みに、英米人にヴュルツブルクと言っても全く通じず、ワーツバーグと英語発音して理解してもらえます。ヴュルツブルクは米軍の駐屯地があったため、割と知っている人が多い感じです。

CUCCISというパン屋さんを大概のDB駅で見かけました。直営なのでしょうか。

フランクフルト駅にはいろんなお店があります。ドイツでは日曜日はほとんどのお店が休みなのですが、駅の構内のお店はオープンしていると聞いたことがあります。構内といっても、改札は無いので本屋さんとか便利ですね。

フランクフルト駅の果物屋
フランクフルト駅のショップ
フランクフルト駅の本屋さん

黄色と赤の電車は中距離列車です。近郊急行のようなものでしょうか。

10:18発のICE1521ミュンヘン行に乗ります。

REGIOは快速列車です。二階建て車両もあります。

超長い貨物列車
ホームから落ちないように?という標識
フランクフルト郊外

長閑な田園風景ですが、突然町が現れます。屋根の色が統一されていていますね。

ヴュルツブルク駅近くの貨物車両
ヴュルツブルク駅
ICE
ICEにWiFiサービスも装備されていますが有料です。

ヴュルツブルク駅で手荷物をコインロッカーに入れます。確か3ユーロだったかと思います。コインロッカーの隣にあるのは券売機です。英語を選択できますが、やはり事前の知識があった方が良いでしょう。

ヴュルツブルク駅はハイデルベルク駅と似た感じで近代的です。

ヴュルツブルク駅

駅前広場を路面電車が通り過ぎますが、カラフルな広告車両ですね。

世界遺産のレジデンツ。1700年代前半に建てられた宮殿です。

宮殿前の広場にはフランコニアの噴水があります。フランコニアはフランケン地方の守護神だそうです。

フランコニアの噴水

世界遺産のレジデンツ宮殿前のフランコニアの噴水の周りの彫像は、宮廷恋愛歌人フォーゲルヴァイデ、画家のグリューネヴァルト、彫刻家でヴュルツブルクの市長も務めたリーメンシュナイダーです。

世界遺産レジデンツ

最初に見るのは、階段の間で、その天井には世界一大きいフレスコ一枚画がありますが、内部の写真撮影は禁止です。

白の間や皇帝の間は目を見張る感動があります。多くの素晴らしい部屋はツアーに参加しなくては見ることができませんが、執事にお願いして途中からドイツ語のツアーに飛び入り参加させていただきました。別途、日本語ガイドブックを買いました。

レジデンツからマリエンベルク要塞が見えます。

レジデンツのホーフ庭園入口の扉

レジデンツのホーフ庭園は無料で市民の憩いの場です。バラが咲いていました。

世界遺産レジデンツのホーフ庭園
世界遺産レジデンツ
世界遺産レジデンツのホーフ庭園
世界遺産レジデンツ
世界遺産レジデンツのホーフ庭園
世界遺産レジデンツのホーフ庭園
世界遺産レジデンツのホーフ庭園
ホーフ庭園のバッカス
世界遺産レジデンツのホーフ庭園

この後、レジデンツからマリエンベルク要塞へ向かいます。

To be Continued

最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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