ゆうべ

noteで文章の修行中。プロの「書く人」になるために。 ブログでは薬剤師の勉強や調べ物…

ゆうべ

noteで文章の修行中。プロの「書く人」になるために。 ブログでは薬剤師の勉強や調べ物の負担を減らすために、医療情報をまとめた記事を作成。(←本業にしたい) 2023年卒薬学生/北海道出身/24歳/強みは『学習欲・収集心・内省』/本と猫と人生哲学。和菓子とコーヒー。

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にんげんっていいな。

お笑い芸人の千鳥の大悟さんは言った。 「自分のやりたいことって何なんだろうか…」 と、わからなくなった時にはこの言葉を思い出すようにしている。 普段、健康に何の問題もない状態で忙しさに追われていると、 自分の人生にタイムリミットはなくて、自分の人生がいつまでも続くものだと思い込んでしまう。 「まだ人生の半分もきていないし。」 「人生100年時代だから焦る必要はない。」 そんなふうに。 けれど、自分の人生を振り返ってみると、「もうこんな歳になってしまったのか」と

    • 悔しい気持ちをバネにするのが青春の一つなのかもしれない。

      いつからだろう。 悔しいと思うような出来事から遠ざかっていたのは。 DAYSというサッカーアニメを観始めた。運動音痴でセンスも才能もない主人公が、サッカー部に入部し、そこでサッカー未経験者の自分ができることにひたむきに向き合って、チームを変えていくストーリー。 うまくいかない悔しさと仲間を支えたい気持ちで、努力をし続ける主人公に問いかけられた。 「うまく手を抜いて努力することで、より楽な人生を送ろうとしていないだろうか?」って。 昔は、時間のあるかぎり一つのことだけ

      • 2023年の抱負「文章だけで食べていけるだけの収入を手に入れる」

        前回のnoteの投稿は、2022年6月18日。6ヶ月前だ。 いつものごとく、根気が続かなかった。 いや、待て待て。新年早々、反省から入ってしまってる。 こうやってnoteに戻ってこれた自分を褒めよう。うさぎ年が始まったんだから、前を向いていこうと思う。 月のうさぎのように、夜を照らす“陰の立役者“。 現場の医療従事者を支えるライターを目指す僕にとっては、これ以上ピッタリくるものはない二つ名を連想させる年なんだから、最高の一年にしたい。 この6ヶ月の間の振り返りをする

        • “今”を生きることよりも。

          “今”を生きることの大切さはわかっていたつもりだった。 でも僕はまだ実行できていなかったことに気が付かせてくれた。 noteを毎日書くと決めて、30日を達成したのが1週間前。 そのちょうど次の日。 研究室の実験で次どうするかを考えるべく、調べ物をして1日が終わり、継続していた毎日noteもそこで途絶えた。 「noteを書かなければ…」とは思いつつも、一日中パソコンに表示される英語をただひたすら読む1週間を過ごした。 目がショボショボ。家に帰っても、文章を書こうとい

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        にんげんっていいな。

          「やりたい」と思ったら、なりふり構わず。

          素晴らしいことを教わった。 ぜひ読んでほしいnoteだが、引用させていただくと、 僕は考えることは好きだ。 色々考えて、調べて、悩んで、答えを出して文章にすることはとても楽しいし、得意だとも思っている。 でもそれが裏目に出てしまい、自分の「やりたいと思ったこと」を本当にやりたいと思っているのかを、考え過ぎてしまう事も多い。 あらゆるリスクとベネフィットを天秤にかけないと気が済まなかったり、人の言動の裏の意図を読もうとしてしまったり。 自分の頭の中でグルグル考えてい

          「やりたい」と思ったら、なりふり構わず。

          できないことを、できるようにする。

          夢に向かって一歩を踏み出せない時、価値観をガラッと変えてくれた動画を紹介する。 このnoteの投稿日時点で615万回も再生されている。 夢を追いかけている人だけではなく、夢がない人にもおすすめしたい。 語りながら、途中、目を潤ませた植松努社長。 周りから何を言われようと自分を信じて、色々な困難を乗り越え、色々な人と出会って、ここまで突き進んできたんだなあと、とても胸を打たれた。 「やってみたいけれど、まだできないことを、できるようにしていく」 シンプルで忘れがちだ

          できないことを、できるようにする。

          noteからの贈り物。

          毎日noteを始めて28日目の文章が完成した。 金色の「書いてて楽しかったバッジ」を note の運営さんからもらえるレベルだと思う。 読んだ人からすると、「いい文章だ」とは思わないのかもしれない。 けど、そんなのどうでもいい。(いつもは、読んでもらえるような文章を心がけて書いているけれど…) って思えるほど、自分の中で書いててワクワクするし、書いた後も興奮が止まない文章が出来上がった。 ほんとたまーに、こういった書く前には思いもしなかった感動があるから、見切り発車

          noteからの贈り物。

          【日記】同じことの繰り返し。

          実験して、国試の勉強して、noteを書いて、家に帰ってゲームして、寝る。 最近はそればっかりだ。今日も実験疲れた〜。(頭回ってない…) 今の僕にとっては勉強もnoteもゲームも欠かすこともできないけれど、全てをやっていたら1日が終わっている。 この1ヶ月、何か面白いことあった?って聞かれても、「noteで一つの記事で、23スキももらえた!」「noteで27日連続投稿達成した!」くらいしかない。 それだけでも成長なのかもしれないけれど、 もっと創造的で、自分の成長につ

          【日記】同じことの繰り返し。

          既に誰かが書いている内容は書く意味がないのか?

          「僕、天才かも…。ある人生の法則を見つけてしまった!」 そう思って、noteにその内容を書いてみるものの、いまいち読者の反応がない。 別の日、大人気のクリエイターさんの過去の文章を読んでいると、 「あれ。これ、僕が書いた note と言いたいこと一緒だな。」 そのときある格言を思い出した。 「そういうことなのか。僕がやっている人生哲学は、もう先人が見つけ出している答えなんだ。僕は車輪を再発明したわけだ。」 過去も現在も数えきれないほど、クリエイターさんがいて、いろ

          既に誰かが書いている内容は書く意味がないのか?

          やりたくないことは断る。の限界

          「ごめん!ちょっと今日は厳しい。」「すみません。やりたくないです。」 やりたくないことははっきり言うようにしていた。 そう決めたのは数年前だが、それからは自分を持てるようになったし、人間関係もスッキリわかりやすくなった。 すごい法則だ。やりたくないことを断るだけで、こんなにも人生が楽になるんだ! そう気が付いてからは、自分が嫌なこと、やりたくないことだけを避けて、それ以外の無難な選択肢を選んできた。 ・バイトやりたくないな。お金使ってしまうから友達からの誘いは断ろう

          やりたくないことは断る。の限界

          社会人は何を目標に生きているのだろうか。

          今までは何かしら明確なゴールがあった。だからわかりやすく頑張れた。 将来の不安について書くことが多いこの頃だが、今日も迷える大学生の視点からどうして将来に希望を見出せないのか考えてみた。 中学生の頃、医療系の仕事につきたいと思い、進学校の高校を目指した。そのために人から教わることが嫌いだった僕も塾に通ったし、一人暮らしのために母親から料理を習った。 無事、志望していた高校に入学。 高校生の頃、ハンドボール部に所属し、全道大会で1位になって、全国大会に出場するという目標

          社会人は何を目標に生きているのだろうか。

          noteをやめるとき。

          色々なクリエイターさんの文章を読んでいた時のこと。 「あ、この人の文章好きだ。この人は言葉を大切に扱っている。使っている言葉が僕の心を揺らしてくれる」 そう思ってプロフィールをみてみると、僕のように夢を目指して、コツコツと努力をしているクリエイターだった。 ・フォロワー数は「7人」 ・投稿は「スキ」は平均2つ。 ・最後の投稿は「1年前」 今はもうnoteをやめてしまっているのか… せっかく好きなクリエイターさんを見つけられて、今この人はどうしているのか。今日どん

          noteをやめるとき。

          【日記】今までは将来が不安だったからバイブスが下がっていたんだと気がついた日

          なんだか今日は調子がいい。 3日前くらいは将来のことを考えて、その重圧に押しつぶされそうになっていたのに… 昨日、大学を卒業した後にどうやって生きていくのか、大まかな方針は決まった。 僕は短期アルバイトで食い繋ぎながら、ライターとして研鑽していこうと決めた。 具体的に言うと、農業関係の仕事で色々な作物、動物を育てるお手伝いがしたい。 急に農業をしたいと言っているわけではない。 大学生になってから、2回の夏休みで「梨バイト」を経験した(これを言ってしまうと住んでいる

          【日記】今までは将来が不安だったからバイブスが下がっていたんだと気がついた日

          大きな夢を語っている自分はかっこいい、と勘違いしていた

          大きな夢は、目の前に広がる星のようだ。 みているだけなら楽しい。 手を伸ばせば、届きそうだ。 でもそれは錯覚に過ぎない。 目には見えているけれども、それがどのくらいの距離なのかなんてわからない。 人生をかけて、夢を叶えようと頑張っても、それが無駄な努力になるかもしれない。 僕はライターになって、『毎日更新される医療の情報・ニュースをまとめて、情報過多で休みの日にも勉強をせざるを得ない薬剤師を支えるような活動をしたい』という明確な夢がある。 短期アルバイトなり副業

          大きな夢を語っている自分はかっこいい、と勘違いしていた

          毎日投稿をしているクリエイターさんは僕の心の支えです。

          家に1人でいる時、静かすぎて、世界に自分1人しかいないような気になる時がある。 以前までは友達のSNSや寂しくなったらすぐに友達と遊びに行く約束をして安心感を得ていました。 でも最近は外で遊んでいることをアップすることも憚られ、リア友のSNSへの投稿も減り、気軽に誘うことも少なく… より一層、1人になる夜が多くなりました。 カタカタカタカタ。 誰にも読まれず、成長につながる保証もない。 そんなnoteを書きながら、「やめてしまえよ」って言う悪魔の声を聞こえないふり

          毎日投稿をしているクリエイターさんは僕の心の支えです。

          不安が溢れ出した

          ※読んだら気分が落ちる可能性があります。ご注意ください。 「就職活動してるの?」 母親からラインがきた。ライターになることをまだ話せていない僕はドキリとした。 「やりたいことならなんでもいいから、真剣に全力でやりなさい」という考えの母は昔はなんでも支援してくれた。 でももう僕は24歳だ。 大学の学費や生活費は奨学金と授業料免除でまかなえてはいるが、月々のスマホ代は払ってもらっているし、車も買い替えるタイミングでおさがりをもらった。 いまだに自立できていない自分が情

          不安が溢れ出した