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noteからの贈り物。

毎日noteを始めて28日目の文章が完成した。

金色の「書いてて楽しかったバッジ」を note の運営さんからもらえるレベルだと思う。

読んだ人からすると、「いい文章だ」とは思わないのかもしれない。

けど、そんなのどうでもいい。(いつもは、読んでもらえるような文章を心がけて書いているけれど…)

って思えるほど、自分の中で書いててワクワクするし、書いた後も興奮が止まない文章が出来上がった。

ほんとたまーに、こういった書く前には思いもしなかった感動があるから、見切り発車で書く note はたまらなく好きだ。

人と対話していて自分には到底思いもしなかった発見ができるのと同じように、noteを書いていても新たな発見をすることがある。



1週間ほど前、全然フォロワー数がいないのにも関わらず、20数名の方にスキをもらえた文章が2つ誕生した。

それより前は、5スキもらっただけでその日の夜も眠れず、さらには次の日には読まれていると自意識過剰になってしまい、文章を書こうにも手が動かなくなってしまったほどだ。

何日かでその自意識過剰は薄れていったが、

そんな僕がまた、その4倍ものたくさんの方にスキをもらえて、またまた楽しんで文章を書けなくなってしまっていた。



でも今日の記事は本当に楽しかったし、このワクワクした感情をを冷めないうちにnoteに転写しておこうと思って、今何も考えずに心のままに文章を打っている。



僕の片想いの書く師匠でもある、田中泰延さんの著書「読みたいことを、書けばいい。」のタイトルのとおり、

また日が経って読み返したい!と思える文章を書けた。


書く人になりたいと決意して、ブログを始め言葉の勉強を始めてから約1年が経過したが、ここまで書いた後に読み返したいと思える文章は初めてだ。

毎日文章に向き合い続けてきたからこそ書けたのかな。


これが2ヶ月目とか半年後とか、1年後になったらどんな文章を書けるようになっているんだろう。

楽しみで仕方がない。

毎日noteをただ書けばいいという「練習のための練習」にならないように。

本来の目的である、読みやすく芯のある文章を書けるようにこれからも毎日コツコツと積み上げていこう。

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