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ステップママンの反乱

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継子のボーイへの愚行シリーズ
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2023年5月の記事一覧

子ども、きらい。

子ども、きらい。

月の半分くらいだろうか。
無性に機嫌が悪いときがある。ホルモンバランスのせいにして過ごしていたが、果たして本当にそうだろうか…
精神の病ではなかろうかと心配になるが、まぁ多かれ少なかれそうかもなと軽く受け止めている。

今日も、というか先週くらいから少しずつ子どもに対する態度が冷たくなっていることに気づいていた。
家の中に、自分以外の人間が、しかも自分の理想のスケジュールを邪魔する人間が、いる、、

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副業:お母さん

副業:お母さん

とにかくボーイには早く風呂に入って、早く寝てほしかった。
そうしないと私の『副業:お母さん』が閉店できないからだ。

丁寧に、「本日のサービスは終了しました」とご案内しても、
なかなか顧客に通じないのは、世の中の“親たち”にも身に覚えがあるはず。

私は17時に仕事を終え、走って学童へお迎え、帰宅後急いで夕飯を作る。
ここから就寝に向けての怒涛の3時間が始まるのだ。

相手は小学1年生、男子、几帳

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妖怪大作戦 ~母のいたずら~

妖怪大作戦 ~母のいたずら~

前回の『副業:お母さん』に記載の通り、とにかくボーイに早く寝てほしかった頃の話。

ボーイはお風呂に入る前、必ずテレビを見ていた。
風呂が沸いても、入ろうと声を掛けても、
テレビに夢中で、行動しない。
なんなら、本当に沸いたの?と疑ってくる。

怒ったところで意味がない。
だって聞いてないから。
今のボーイの耳はテレビの音しか聞こえない仕様になってるから。

そっちがその気なら、こっちだって・・

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子が嬉しそうだとイライラする件

子が嬉しそうだとイライラする件

毎日でもないんだけど、
まぁまぁの頻度で、
ボーイが嬉しそうだと無性にイライラするときがある。

ボーイの笑い声を聞くと、むかつく。
ボーイが浮かれていると、むかつく。

例えば旅行前。
ユニバに行く計画をしていたので、旦那と私は
大枚をはたいて多くのアトラクションに乗れるように準備していた。
(金をかければかけるほど乗れるシステム・・・)

ただし、お金を払って終わりではない!!
各アトラクショ

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子ども嫌いの母の本音

子ども嫌いの母の本音

「いっくんのこと、きらいなの?」

小学1年生の継子に、何度も聞かれた。

朝支度が遅くて出発がギリギリになったとき、
作った料理を食べられなかったとき、
風呂入る時間になってもテレビの前から30分離れられなかったとき、

私はボーイに罵詈雑言を浴びせ、
ボーイはその度に落ち込み、
「きらいなの?」
と聞いてくる。

「うん、きらい!」

“私”の心はそう言っている。

いやどう考えても好きではな

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小2男子が自分で朝ごはんを作るようになった話

小2男子が自分で朝ごはんを作るようになった話

妖怪脅し作戦もあっけなく撃沈し、
一人でトイレにも行けるようになった小2ボーイに
新たな試練が迫っていた。

「朝ごはん自分で作ってくれる?」

私のこの一言がすべての始まりだった。

今でこそ気軽に
「無理!」とか
「やだ!」とか
言えるようになってきたけど、

当時コロナという星を得た私は
イライラむかむか無敵モードに突入していて
家族を蹴散らしまくり、
とてもじゃないけど
逆らうなんてことは

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心が折れた日/ステップママの試練

心が折れた日/ステップママの試練

何がきっかけか、思い出せないけど、

心がぽっきり折れた日がある。

完璧であろうろするぺき親な私は、

ボーイのやることなすことすべてに
口を出して、
こっちのほうがいいだの、
こうしろだの、
なんでこれしないのだの、
人生の先輩として助言し、
そして私がスムーズに生活できるように
全力注いでいた。

もちろん相手もいっちょ前に人なので、
反発もするし、
自分のやり方もあるし、
テレビもマンガも

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