正しくアウトプットする
こんにちは。Penny係長です。
昨日は、『インプット』について記事を書きました。
その中で、『インプット』するだけでは、何の役にも立たない点について触れました。
役に立つ『インプット』にするためには、『アウトプット』に触れておく必要があるということです。
今回のテーマは、『正しくアウトプットする』です。
正しくアウトプットするとは、どういう事でしょうか。
『インプット』の精度を上げるためには、脳へ忘れてはいけない情報だという事を記憶させる事です。そのためには、何が必要か。
皆様も小さい時の記憶を鮮明に覚えていませんか?
友達と遊んだ場所、やっていたこと、言動まで鮮明に覚えている事がたくさんあると思います。
ここで、気づいた方もいるかと思いますが、鮮明に覚えている記憶は全て『行動』と紐づいています。
過去記事にも書きましたが、『行動学』にも関係してくるわけですね。
『正しくアウトプットする』とは、『正しく行動する』という事なのです。
インプットした情報は、すぐに話ましょう。(話すという行動)
話したあと、意見聞きましょう。(聞くという行動)
意見を聞いたら、考えましょう。(考えるという行動)
考えたら、実践してみましょう。(動くという行動)
これだけでも4つの行動を取りました。
こうして、鮮明な記憶として、蓄積されていくのです。
これが、『正しくアウトプットする』という事ですね。
これをする事で、役立つ『インプット』ができるのです。
よく言われますが、99%の人がしない事は、『アウトプット』です。
『正しくアウトプットする』事を意識してください。
そうするだけで、皆様も1%の人材へとなれます。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございます。
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