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「お金を内面化してる」ってどういうこと?目からウロコのドキドキトーク【必見】


お金で物の価値や、自分の仕事の価値を測るのが当たり前になってしまっているけれど、、。もしかして、それは、生まれた時からそんな社会にいるからであって、そうでなくてもいいのかも?


「ジミー」メタバース出版パーティーでのゲストトーク2「共創・コミュニティ・貨幣の未来

ここで一番テーマになったのは、「お金」とはなにかということでした。

お金の内面化、そしてそれを打ち破るための過程は?

私は、夜寝る前にもう一回見たのですが、「お金のない世界ってどういうことなのかな」とずっと考えてしまいました。

フューチャリストのSho Tさん、サステナブル経営コンサルタントの廣水さん、早稲田大学教授の斉藤さんは、「お金がなくなっていく世界」に向けて実験的に様々なことをされている方々です。

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小説「ジミー」(青海エイミー著)メタバース出版パーティーでのゲストトーク

「共創・コミュニティ・貨幣の未来」

Sho Tさん(Futurist(フューチャリスト)/ 一般NoCoders Japan 協会 代表/株式会社プレスマン CINO(Chief Innovation Officer))

廣水 乃生さん(サステナブル経営コンサルタント兼放浪者)

斉藤 賢爾さん (早稲田大学教授・ビヨンドブロックチェーン株式会社)


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※私はメモを取りながら見て、それをyotubeの動画解説欄に載せました。下に載せておきますね。

お話をしっかりとまとめたものではなく、私の個人的なメモなので、大事なところが抜けていたり、正確でないところもあるかもしれません。個人的なメモだということを、どうぞご理解ください。

お金は消滅するだろう、という衝撃のお話です。


(私のメモ)

出てきた重要な内容

・お金は、人類に何をしたか?

・お金がなくなるとは?

・お金の問題点


キーワード

・狩猟採集社会にヒントがあるのでは

・デジタルトランスフォーメーション

・人が自由になるとは

・アルゴリズムを変える

・持続不可能は稲作社会から

・所有という概念が生まれ、それが持続不可能性となる

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7:52 「お金」が見えなくなってきた現在。ここからどうやってお金が「なくなる」のか?

8:58 「お金は消えた方がいいのでは?」

・お金は支配の道具
・外在的に動かされるのでなく、内在的な動機で人が動くようになった方が良い社会ではないか
・人が自由に行動できるように
・アカウント

14:15 お金がなくなるとしても、そこまでどんな過程だろうか?

17:40   お金と時間、お金と価値を結びつける考え方に縛られているのでは。本来は違うのではないか?この2つを刷り込まれていることが不幸を生んでるのでは?(=内面化)

・お金の内面化からの離脱→増加減少するピースコインというやり方(やりとりすると増える、置いとくと減る)回転速度。別のアルゴリズムの通貨を使うことで、内面化が減っていく
・ずっと狩猟採集社会が続いていたー自由はいいが、平等(人間の標準化)を嫌う。
・稲作によって、持続不可能が始まった。

22:20 狩猟採集の方が、持続可能だったのではないか。

25:30人が働く機会がなくなる「働かなくっていいじゃん?」

25:48 お金をもらってないと消費者として生きていけない→配布されたお金に自分の自由が規定される。→社会が労働しなくても、お金に頼らないという風に合わせていかなければいけない。

26:29 デジタルトランスフォーメーションは、テクノロジーとしてこの未来を提示してる

・新しい狩猟採集社会のような未来に?
・知の共有
・「所有」という概念が問題ー所有は、稲作以降の考え

30:40   所有とお金を内面化してしまっている

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す、すごいですよね。

私は、見終わってから「お金というものが消滅してる社会はどんなものだろう?」と想像してみました。

そしたら、フーッと重荷がなくなるような気がしました。

生きることの不安や恐怖、私の場合、お金という存在とかなり関係あるのかも?

とてもオススメの動画です。私もあと、2,3回みて、もっとよく理解したいと思いました。

ぜひご覧ください。よかったらシェアもしてください。

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現在、「ジミー出版メタバースパーティー」の動画を編集しています。

他の対談や見どころについても、別の日に動画をご案内します。




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