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#美術館レポート
「トンコハウス・堤大介の『ONI』展」へ
現在東京都立川市のPLAY!Museumにて開催されている「トンコハウス・堤大介の『ONI』展」を訪れました。
子どもの頃に河童と出逢って以来見えないものや不思議な世界に興味を持ち、最近は古来日本において大切にされていた目には見えない移ろいゆくものとの関わり方や「八百万の神」的なイマジネーションに関心があるため、直感的に「これは行こう!」と思ったことがきっかけ。
原風景的な世界に包み込まれる体
2023年初美術館〜ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ「柔らかな舞台」展へ〜
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
不定期更新にはなりますが、今年も実践や研究、美術館や読書のレポート等をまとめていきたいと思います。
さて、2023年初美術館は、東京都現代美術館。新年は本日1月2日より開館しており、現在開催されているウェンデリン・ファン・オルデンボルフの「柔らかな舞台」に興味を抱いたため訪れました。
展示は映像作品が中心ですが、役者が
2121年Futures In-Sight展へ行ってきました
先日、現在21_21 DESIGN SIGHTで行われている「2121年Futures In-Sight」展へ行ってきました。
地球誕生から現在までを1年間(365日)に表すと、ほんのわずかな時間しか生きていない人類。そう考えると100年というスパンは、地球規模ではあっという間なのかも知れません。けれど、その中で良くも悪くも人類が様々な影響を地球に与えてしまったのだなぁと痛感しました。
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