弾丸！バンクーバー旅行記④

2018年5月4日 17:16

1日目後半
Airbnb宿のチェックイン→友達とディナー。私の泊まったイエールタウンはオシャレで落ち着いた大人の街。さっきまで居た街は交通量も多く、高層ビルが立ち並んでいて商業感が強かったんだけど、隣駅に来るだけでこんな落ち着いてるのか〜って感じ。

16:30
バンクーバーで半年前からワーホリ中の友達と久々の再会〜！！友達がこっちに滞在してる1年間の間に、いつか会いに行けたらいいなーと思ってたから来れてよかった！元気そうで何より。

今日は一緒にディナー予定。
その前に、私の宿のチェックインにも付き合ってもらいました。

Airbnbホスト代理人と待ち合わせ

18:00
Airbnb宿のチェックインのため、宿の近くでホストと待ち合わせ。正確には、代理でホストのお友達のMandyが来てくれた。

Airbnbのアプリでは、ホスト本人としか連絡取れないから、

「どうやって当日Mandyと連絡取ればいい？」

「WhatsAppやってる？（米で主流のLINEみたいなメッセアプリ）」

「やってないの。Facebookメッセンジャーはどう？私の画面はこれ（スクショ）」

「OK！Mandyに伝えておくね」

と事前にホストとやりとりし、当日はFacebookメッセンジャーを使ってMandyと待ち合わせ。

Mandy「仕事終わったよ。近くにいる？ネット繋がる？」

私「今、待ち合わせ場所まで歩いてるとこだよ。wifi持ってる:)」

Mandy「じゃあ待ち合わせ場所でね」

私「ありがとう。今着いたよ」

Mandy「OK！今から行くね」

って、いや…わざわざ書くまでもない会話なんだけどさ、「Facebookってすごいな」って思ったの。

当たり前に世界中の人が使ってることの偉大さを、改めて痛感した。この2ヶ月で出会ったドイツ人、インド人、カナダ人、みんなFacebookを通して繋がった。

日本ではアクティブユーザーが減っていて、オワコン的に語られがちだけど、世界の人を繋げるハブになるのはやっぱりFacebookなんだと思った。オンライン上の身分証明書として機能し続けるんだと思う。

前にFacebookVRも体験したけど、あれも凄いよ！未来の展望を感じる。

…ってここまで書き出すとITオタク話が止まらなくなるから、そっちの話はまたいつか。

宿は街の中心の高層マンション！

Mandyが部屋まで案内してくれて、一通りのセッティングと説明をしてくれている間に、奥から別の女の子が。

どうやらシェアルームみたい。アプリ見てたときから何となくそうかも？とは思ってたんだけど。さらに奥の部屋に、もう一人いるっぽい。

私の寝床はリビングのソファーベッドなんだけど、ダブルベッドくらいのサイズでむしろ快適。

これで宿泊費は1泊＄41！
手数料かかっても3泊4日で＄164！

激安ー！
街の中心のこんな便利な場所なのに。

これってカナダドル換算で引き落とされるのかな？まだ日本円での値段が分からないんだけど、もしカナダドル計算だとしたら1ドル86円くらいだから3日で14,000円ちょっと。

Airbnb最高ー。

今回航空券も、9連休の中でいつ出発いつ帰国にすると安いかをすっごい調べて、AIR CANADAの往復直行便を格安で買えた！

3泊5日成田↔︎バンクーバー（直行便）
航空券：143,000円（燃油諸税込み）
宿泊費：約14,000円
ーーーーーーーーーー
合計：約157,000円

GWにこの値段で航空券取れたら良い気がする。しかも出発2週間前にこの値段で取れたのは奇跡的！

21:00
ちょっと格式高いシーフードレストラン「ブルー・ウォーター・カフェ」で、友達とディナー。以下、ガイドブックの説明を引用。

カナダにおけるシーフード料理の第一人者、フランク・パブスト氏がシェフを務めるレストラン。新鮮な魚介をさまざまなスタイルで提供する。北極イワナのキャビア添えC＄30.50〜。一角には寿司や刺身が味わえるバー・カウンターも。

オシャレなレストランでパーカー着てて恥ずかしいwこの日は凍えるほど寒くて、着れるものは総出で着込んでいた。

オイスターと、サーモンロール。美味でした。

レストランの昼間の外観はこんな感じ。

駅からも近いし、ちょっと良いディナーにオススメ。17時からオープンです。

仕事に疲れた私に「頑張れ」のサポートを…m(_ _)m