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わたしのこと

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私自身のことを綴っていきます。
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写真展【つなぐ笑 -えがお-】

写真展【つなぐ笑 -えがお-】

写真展をやろうと思ったのはいいが
写真展もやったことないことには
変わりないのよね。

なんなら
見に行ったことすらない←

美術館みたいなイメージしかなくて
個展ってどんなものかすら
さっぱりわからなかった。

なのでまずは地元で開催されてる展示に
足を運んでみることにしました。

写真展に絞り込まず
作品展にも通いました。

銀行にギャラリーがあるの?

ここも貸しギャラリー?
と思ったら企画

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心が動いた瞬間を!

心が動いた瞬間を!

思い切って繁忙期前にスタジオを退職し、コンビニとお惣菜工場でのアルバイトを掛け持ちして過ごす日々。
全然休みはなかったけど、東北公演のことを見据えてのこの期間はとっても充実したものでした。

東北のみんなの笑顔の写真集を出したい。

そのために、思いの伝わる写真を撮りたい。

そう思っていた時、本屋で「No travel no life」という写真集に出会いました。

写真家の須田誠さんが、海外を

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挫折〜それから〜

挫折〜それから〜

29歳で、それまでの病院での仕事を辞めて、東北での衝撃を受け止められないまま、心機一転写真スタジオに勤め始めました。

畑違いの仕事だから初心に返ってと覚悟はしていたけれど。。。医療スタッフの患者さんへの接し方と、サービス業としてのお客様への接客は大違いでした。

先輩たちは子どもたちに優しく楽しく接して撮影していて、お客様愛に溢れてるし、いつもキビキビ仕事をこなしてる!接客業にしっかり携わるのは

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転職前に出会った大切なこと

転職前に出会った大切なこと

さて、写真を仕事にしたいと思ったものの、
どうしたら良いのかさっぱりわからず、近場でブライダルスナップをやっているところがないかネットで探しました。

ひとつ見つけて(メインは子供のスタジオ写真の会社でした)面接に行き、まだ未経験であることと、ブライダルスナップをやりたいと思っていることを素直に話しました。

そして、面接の最後に、「うちはブライダルスナップはもう辞めちゃったからやってないんだよね

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人を撮る喜びを知った日

人を撮る喜びを知った日

カメラ片手にあちこち駆け回り
写真を撮りまくっていた28歳の頃。

妹が結婚して、
結婚式に出席することになりました。

それまで人を撮影したことは
ほとんどなかったんだけど
もうカメラを持つ手がウズウズ!
胸もワクワク!

せっかくだから
結婚式の様子を写真に撮って
アルバムを作ってプレゼントしよう!

そんな企みに胸を躍らせていました。

とはいえ私は
友達が多いわけでもなく
結婚式に出席した

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一眼レフへの一歩

一眼レフへの一歩

バイブル本を読み込んでは
コンデジを使い倒す日々。

だんだんどんな写真を撮りたいのか
はっきりしてきました。

主役(当時は花だった)だけ強調して
あとはフワッとぼかす写真を撮りたい!

それにはどうしたらいいのか
本を見て研究しては
あれこれ試してました。

私のコンデジは
マニュアルモードがあるものだったから、

当時ちんぷんかんぷんだった
絞りやらシャッタースピード
ホワイトバランスのこと

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コンデジにゾッコンに

コンデジにゾッコンに

京都で写真を撮ってもらい、
ちょっとコツを掴むと
写真が激変することにビックリして、
もっと色々やってみよう!
と思い始めた24歳の頃。

もっと写真のことが知りたくなって
初心者用のバイブル本を購入!

カメラ片手に読み倒しては
ドライブに繰り出して

景色の綺麗なところや
花が咲いているところで
本に書いてあったことを
試していきました。

お出かけは1人が多いから
被写体は人ではなく
もっぱ

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のめり込むきっかけは突然に

のめり込むきっかけは突然に

24歳の頃に
友達との京都旅行で
レンタル着物を着たの。

せっかくの京都なら
和の雰囲気で楽しみたくてね。


着物でお店を出てすぐ
通行人らしきおじさんに
声をかけられて


私も友達もおじさんキラータイプ😎
絡まれたかと思って
すっとフェイドアウトしましたん笑


そんなこんなで清水寺に着いて
せっかく着物だしと
写真を撮り始めたけど・・・


私も友達も
普段自分が写真に

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写真に写りたくない私がカメラを手にしたきっかけ

写真に写りたくない私がカメラを手にしたきっかけ

昔っから写真に写った時の自分の顔が
大嫌いだった。

なんてブッサイクなんだろう。
なんでこんな時撮るんだよ(泣)

いつも嘆いていたっけ。

そのうちに
「私は写真うつりが悪いんだ」と思うようになって、写真にうつることを避けるようになった。

学校に卒業アルバムのカメラマンなんて来ようもんなら、「私を撮るんじゃないよ!」と威嚇せんばかりに逃げ回ってたわ。

そんな私が今では、卒業アルバムの撮影で

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はじめに

はじめに

はじめまして。
フォトグラファーの「おんちゃん」です。

note始めたてホヤホヤなので
少し私のことを書いていこうと思います。

その人らしさが滲み出るような、その人だけの個性がキラッと光る瞬間を捉えるのが大好き。

自分の世界観に被写体を引き込むより、被写体の空気感を全身で感じ取りながら一緒に創り上げる撮影が特徴です。

大人の女性を撮るのが大好きですが、人が楽しそうにしてる瞬間を見るのが好き

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