peace-full photo おんちゃん

元臨床検査技師。 2014年よりカメラマンスタート。2018年に自分の「好き」に従って…

peace-full photo おんちゃん

元臨床検査技師。 2014年よりカメラマンスタート。2018年に自分の「好き」に従って生きると決心し、人生の夏休みを経て独立。 その人ならではの輝きを撮るのが大好き。写真を通じて、その人だけのオンリーワンの美しさをお伝えしている。

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    • 【あなたの街が フォトスポットに】

      いつも見慣れた場所 普段過ごす場所 落ち着く場所 そんな場所ってありませんか? 今住んでいる場所って そんな場所だから 住んでいるんじゃないでしょうか。 または 縁があって住んでいるうちに 良さに気づいたり愛着がわいたりしませんか? そんな「あなたの街」に 私が赴きます。 街の空気感を大切に あなたの纏う空気感も大切に 直感で掛け合わせた写真を 2月3月の平日限定で撮影します。 撮影にはいつも 撮影の目的や要望に合わせて 公園や海、スタジオやレンタルスペースなど

      • 2022年春夏も30人撮影やります!

        突然ですが 「自分の写真」って持っていますか? お子さんの七五三で 一緒に写ったものじゃないですよ。 スマホに向かってキメ顔した自撮りでもないですよ。 ご自身のもつ人柄や空気感が きらりと伝わる写真のことです。 芸能人でもあるまいし? モデルさんじゃないから? もう歳だし? でもあなたも あなたの人生の主人公ですよね。 これからの人生で 今が一番若いですよね。 そう、みんなみんな 自分の人生の主人公。 毎日一生懸命生きているんです。 生きているから 一生懸命だか

        • 30人撮影します!!

          実は来年早々に企画しようと思っていたのだけど、 先延ばしにする理由もないかな。 あまり寒くないほうが楽しんでいただけるし! そう思ったので、秋に企画することにしました! 元々自分の外見にコンプレックスを抱いてた私。 写真に写るのは大の苦手でした。 病院勤務を経てフリーランスになると決め 必要に迫られてプロフィール写真を撮影してもらったことがきっかけで、そのままの自分自身の良さに気づくことができました。 自分の良さがわかるとね あら不思議♪ 他の方の輝く瞬間もよーく気付く

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        記事

          浴衣~セミヌード撮影会 @三島

          気分も身体も解放的になるこの季節。 オトナだからこそ、一皮むけた「今現在の私」を見つめてみませんか。 夏ならではの風情ある浴衣を着た撮影 そこから少しずつはだけていき セミヌード撮影へ。 普段大切な人にしか見せることのない 柔らかで繊細な「貴女自身」を プライベートな空間で写していきます。 ただ「撮影してもらう」ではない 自分自身と向き合う時間を たっぷりと味わっていただきます。 今どんな気持ちなのか 何を感じているのか こころの中のうごきも 五感で感じていること

          浴衣~セミヌード撮影会 @三島

          浴衣〜セミヌード撮影会@愛知

          気分も身体も解放的になるこの季節。 オトナだからこそ、一皮むけた「今現在の私」を見つめてみませんか。 夏ならではの風情ある浴衣を着た撮影 そこから少しずつはだけていき セミヌード撮影へ。 普段大切な人にしか見せることのない 柔らかで繊細な「貴女自身」を プライベートな空間で写していきます。 ただ「撮影してもらう」ではない 自分自身と向き合う時間を たっぷりと味わっていただきます。 今どんな気持ちなのか 何を感じているのか こころの中のうごきも 五感で感じていること

          浴衣〜セミヌード撮影会@愛知

          写真展【つなぐ笑 -えがお-】

          写真展をやろうと思ったのはいいが 写真展もやったことないことには 変わりないのよね。 なんなら 見に行ったことすらない← 美術館みたいなイメージしかなくて 個展ってどんなものかすら さっぱりわからなかった。 なのでまずは地元で開催されてる展示に 足を運んでみることにしました。 写真展に絞り込まず 作品展にも通いました。 銀行にギャラリーがあるの? ここも貸しギャラリー? と思ったら企画展のみなのね。。 カフェでやってたりするのね! 場所の広さや雰囲気も 展示そ

          写真展【つなぐ笑 -えがお-】

          心が動いた瞬間を!

          思い切って繁忙期前にスタジオを退職し、コンビニとお惣菜工場でのアルバイトを掛け持ちして過ごす日々。 全然休みはなかったけど、東北公演のことを見据えてのこの期間はとっても充実したものでした。 東北のみんなの笑顔の写真集を出したい。 そのために、思いの伝わる写真を撮りたい。 そう思っていた時、本屋で「No travel no life」という写真集に出会いました。 写真家の須田誠さんが、海外を旅しながら撮った写真と言葉の数々に心を打たれ、この写真を撮った須田さんと会ってみ

          心が動いた瞬間を!

          挫折〜それから〜

          29歳で、それまでの病院での仕事を辞めて、東北での衝撃を受け止められないまま、心機一転写真スタジオに勤め始めました。 畑違いの仕事だから初心に返ってと覚悟はしていたけれど。。。医療スタッフの患者さんへの接し方と、サービス業としてのお客様への接客は大違いでした。 先輩たちは子どもたちに優しく楽しく接して撮影していて、お客様愛に溢れてるし、いつもキビキビ仕事をこなしてる!接客業にしっかり携わるのは初めてだったのもあり、プロ根性に脱帽させられました。 必要とされる話し方も声の

          挫折〜それから〜

          転職前に出会った大切なこと

          さて、写真を仕事にしたいと思ったものの、 どうしたら良いのかさっぱりわからず、近場でブライダルスナップをやっているところがないかネットで探しました。 ひとつ見つけて(メインは子供のスタジオ写真の会社でした)面接に行き、まだ未経験であることと、ブライダルスナップをやりたいと思っていることを素直に話しました。 そして、面接の最後に、「うちはブライダルスナップはもう辞めちゃったからやってないんだよね。それでも良い?」と聞かれました(゚o゚;; 私は、実はブライダルスナップしか

          転職前に出会った大切なこと

          人を撮る喜びを知った日

          カメラ片手にあちこち駆け回り 写真を撮りまくっていた28歳の頃。 妹が結婚して、 結婚式に出席することになりました。 それまで人を撮影したことは ほとんどなかったんだけど もうカメラを持つ手がウズウズ! 胸もワクワク! せっかくだから 結婚式の様子を写真に撮って アルバムを作ってプレゼントしよう! そんな企みに胸を躍らせていました。 とはいえ私は 友達が多いわけでもなく 結婚式に出席した回数も そんなに多くなかったの。 流れもわからない中 撮ることだけは決めて 家

          人を撮る喜びを知った日

          一眼レフへの一歩

          バイブル本を読み込んでは コンデジを使い倒す日々。 だんだんどんな写真を撮りたいのか はっきりしてきました。 主役(当時は花だった)だけ強調して あとはフワッとぼかす写真を撮りたい! それにはどうしたらいいのか 本を見て研究しては あれこれ試してました。 私のコンデジは マニュアルモードがあるものだったから、 当時ちんぷんかんぷんだった 絞りやらシャッタースピード ホワイトバランスのことも学んで ボケやすい条件も知って。。 コンデジながら そこそこぼかした写真も

          一眼レフへの一歩

          コンデジにゾッコンに

          京都で写真を撮ってもらい、 ちょっとコツを掴むと 写真が激変することにビックリして、 もっと色々やってみよう! と思い始めた24歳の頃。 もっと写真のことが知りたくなって 初心者用のバイブル本を購入! カメラ片手に読み倒しては ドライブに繰り出して 景色の綺麗なところや 花が咲いているところで 本に書いてあったことを 試していきました。 お出かけは1人が多いから 被写体は人ではなく もっぱら花や景色、食べ物ばかり。 それでもやっぱり コツを掴んで 「ヨシ!」と思える

          コンデジにゾッコンに

          のめり込むきっかけは突然に

          24歳の頃に 友達との京都旅行で レンタル着物を着たの。 せっかくの京都なら 和の雰囲気で楽しみたくてね。 ・ ・ 着物でお店を出てすぐ 通行人らしきおじさんに 声をかけられて ・ ・ 私も友達もおじさんキラータイプ😎 絡まれたかと思って すっとフェイドアウトしましたん笑 ・ ・ そんなこんなで清水寺に着いて せっかく着物だしと 写真を撮り始めたけど・・・ ・ ・ 私も友達も 普段自分が写真に写らないタイプ。 今みたいにスマホもないし コンデジでは自撮りもできなかった。 ・

          のめり込むきっかけは突然に

          写真に写りたくない私がカメラを手にしたきっかけ

          昔っから写真に写った時の自分の顔が 大嫌いだった。 なんてブッサイクなんだろう。 なんでこんな時撮るんだよ(泣) いつも嘆いていたっけ。 そのうちに 「私は写真うつりが悪いんだ」と思うようになって、写真にうつることを避けるようになった。 学校に卒業アルバムのカメラマンなんて来ようもんなら、「私を撮るんじゃないよ!」と威嚇せんばかりに逃げ回ってたわ。 そんな私が今では、卒業アルバムの撮影で学校に行くこともあるなんて、ちょっと面白いけど笑 そんなわけで、自分がうつらな

          写真に写りたくない私がカメラを手にしたきっかけ

          はじめに

          はじめまして。 フォトグラファーの「おんちゃん」です。 note始めたてホヤホヤなので 少し私のことを書いていこうと思います。 その人らしさが滲み出るような、その人だけの個性がキラッと光る瞬間を捉えるのが大好き。 自分の世界観に被写体を引き込むより、被写体の空気感を全身で感じ取りながら一緒に創り上げる撮影が特徴です。 大人の女性を撮るのが大好きですが、人が楽しそうにしてる瞬間を見るのが好きなので、スナップ撮影も大好きです。 始めたての時って どう書いたらいいかわから