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コンデジにゾッコンに

京都で写真を撮ってもらい、
ちょっとコツを掴むと
写真が激変することにビックリして、
もっと色々やってみよう!
と思い始めた24歳の頃。

もっと写真のことが知りたくなって
初心者用のバイブル本を購入!


カメラ片手に読み倒しては
ドライブに繰り出して


景色の綺麗なところや
花が咲いているところで
本に書いてあったことを
試していきました。

お出かけは1人が多いから
被写体は人ではなく
もっぱら花や景色、食べ物ばかり。

それでもやっぱり
コツを掴んで
「ヨシ!」と思える写真が撮れると
すごく嬉しくてね。

いつもカメラを鞄に入れてたなぁ。

撮ることが楽しくて仕方がなかった。

そして当時
写真をプリントしていたお店の店長さんが
とっても良くしてくださって 。


「今度はどこ行ってきたの?」
「良かったら写真見せてよ」
「いいねー!!!」

決して上から目線にはならず
へりくだるのでもなく

一緒に楽しく話してくれるのが
すごく嬉しくて楽しかったんだ。

撮るのも楽しい!
現像に行くのも楽しい!!
写真を見るのも幸せ!!!


当時仕事のストレスを抱えてた私は
カメラという最高のおもちゃに出会って
楽しみが増えたし
行動範囲も広がっていきました。

そしてだんだん
物足りなくなっちゃって^ ^

続く

【追伸】
その店長さんはもう定年されてますが
今でも家族ぐるみの付き合いを
させていただいてますし、

のちにカメラマンとしてスタートするのに
欠かせないご縁繋ぎをいただいた方。

店長さんのことも
また改めて別記事で紹介します。

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