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恭庵書房(きょなんしょぼう)

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2020年9月の記事一覧

プレスリリース:吉良康矢「Kira Koya Rd」 原画展を開催

プレスリリース:吉良康矢「Kira Koya Rd」 原画展を開催

恭庵書房(千葉県安房郡鋸南町・代表:佐谷恭)は、10月9日(金)から11月8日(日)まで、店舗のある複合交流施設「鋸南エアルポルト」にて、吉良康矢さんによる原画展「Kira Koya Rd」 を開催します。

館山在住のアーティスト吉良康矢さんが、ウガンダの「キラ・ロード」と周辺の路上風景をスケッチして、イラストブック「Kira Koya Rd」を完成させました。すべてを一筆書きで表現したイラスト

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Coの時代のキャリアデザイン #自転車で世界一周した旅行会社経営者

Coの時代のキャリアデザイン #自転車で世界一周した旅行会社経営者

パクチーハウスのお客さん経由で、「旅育」というキーワードでつながった木舟さんからのインタビュー。旅行会社勤務から、世界一周自転車旅行の経験を経て、独立。そんな木舟さんから見たパクチー狂の真実。

木舟: 佐谷さんは当時から独立志向が強かったんですか?
佐谷: 大学時代に起業しようということは全く考えていませんでした。
木舟: でも、就職活動もほとんどしてないですよね?

独立も就職も考えていない、

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Coの時代のキャリアデザイン #ゲストハウス運営夫婦

Coの時代のキャリアデザイン #ゲストハウス運営夫婦

電車好きがJR東海の車掌の地位を捨て、新婚旅行で世界一周、その後ゲストハウスを開いた夫妻からのインタビュー。

第一回安曇野シャルソンで出会った加藤武留くんは、見るからに真面目な青年でした。シャルソンを作って1年ちょっと。まだ知名度もなく、体験してもらう以外にその面白さを伝える方法を持っていなかった頃。一人で参加していた武留くんを誘って一緒に走ることにした。

僕の常套手段ですが、まだシャルソン自

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Coの時代のキャリアデザイン: 4次元インタビュー

Coの時代のキャリアデザイン: 4次元インタビュー

半年ぶりの新著です。僕にはキャリアプランのようなものはなく、その時起こりそうなこと、時代の変化、思い込み、願望、などを取り入れて行動し、その結果としてキャリアができあがっている。

某大学で「キャリアデザイン」の講座を7年以上受け持っている。一瞬一瞬はもどかしくても、20年を振り返ってまとめたら、それっぽくなる。だから大学の講義の評判はいつも頗る良い。日本の大学生、反応は総じて薄めだが、数人が授業

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