映画鑑賞メモ【2016年2月】 PEUR DE RIEN

Vendredi 22 avril 2016

PEUR DE RIEN(フランス) 
個人的評価:★★★☆☆

パリの大学に通うためにレバノンからやってきた女の子のお話。

よその国で生きていくというのは(当たり前ですが)いろいろと大変なことが多いものですね。

滞在許可証をもらうための手続きをするシーンでは「そうそう、こんな感じこんな感じ!」と自分の体験をおもいだしたり。

滞在できるかどうかの裁判のシーンも「こういうふうに行われるんだな」と興味深く。

わたしがこの作品を観に行った目的である Vincent Lacoste(ヴァンサン・ラコスト)は、後半になってようやく登場。
こういう、一見どこにでもいそうな(でも案外いない?)雰囲気の若者の役がとてもよく似合っていていい感じ。

この作品は監督の実体験が基になっているそう。
「だから1990年代の設定だったのか」と納得。

「美人でモテモテなのも実話?」と写真を見たら、これまた納得。


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