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エッセイ

7
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2020年10月の記事一覧

心を震わせろ

心を震わせろ

noteを物色していると、自分の美しさを自覚していない人がまあまあいるなと気づく。

なんだか苦しいみたいな、何かが間違っているみたいな、不安とも恐れともつかない吐露をちょいちょい見かける。Twitterでもよく見かけるけど。

そのストレートな感覚は純粋で美しいなと思うこともあるけど、基本的には面白くないからか、あんまりいいねはつかない。

なぜならそこに表現されているのは、不安や恐れだから。

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カメラという生き物

カメラという生き物

すでにお気づきの方も多いかと思いますが、カメラはある意味生き物です。

複数台所有されている方なら、気が付くと思います。

キャラクターの違い、自分との関係性の違い、主張してくる感覚の違い。

それは一種の人格を持った存在です。

人が思いを込めて作った、その思いが反映されているのかもしれません。

開発にかける意気込み、時代背景、工夫した機能、それらが混然一体となったたたずまい。

防湿庫で出番

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光について思うこと

光について思うこと

自然光が好きだ。

光ってきれいだなって思う。

きれいなものってだいたい光ってる。

「キラキラしてる」っていうしね。

身近にありすぎて簡単に見過ごしてしまうけど、光って本当にきれいだ。

自然光がきれいなのって、それが自然だからだろう。

人口の光は、目的があって光ってる。

でも自然の光は、目的がない。

意味がないってとても純粋だ。

「ただ光ってる」って、こんなにきれいなことがあるだろ

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面白くない人は面白くなれるか?

面白くない人は面白くなれるか?

最近noteを読んでいて、面白いことに気づきました。

それは、面白い文章と面白くない文章がある、ということです。

ある意味当たり前のことかもしれませんが、この差はどこから生じるのか、そしてこの差を埋めることは可能なのか、と疑問に思ったので、以下考察を進めます。

面白さとは、コンテンツじゃなくて「人」まず、面白い人の文章は、基本全部面白いです。

そして面白くない人の文章は、基本全部面白くない

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ライカについて語る

ライカについて語る

どうしてライカを使うのか。

私の場合その理由は、「信頼できるから」である。

この場合の信頼は、カメラボディの信頼性の意味ではない。

タフで頑丈で壊れにくく、どんな環境でも間違いなく撮れるという意味の信頼ではない。

「信じられるカメラ」なのである。

そんなことを言うとまた宗教めいてるとか言われそうだけど、正直な感覚を言うとそうなるのだから仕方がない。(笑)

「信じられるカメラ」なのである

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