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Panzergraf
2024年6月14日 13:46
Russian Offensive Campaign Assessment, June 13, 2024, ISW ⬇️要点(Key Takeways)の日本語訳6月13日、ウクライナは米国および日本と10年間の2国間安全保障協定に署名した。一方でそのほかのウクライナ支援諸国は、先進7カ国(G7)及びラムシュタイン・フォーマットにおいてウクライナへの長期的支援を再確認した。モスクワ取引所と
2024年6月11日 12:02
Russian Offensive Campaign Assessment, June 10, 2024, ISW ⬇️ロシア軍の国境越えスーミ州襲撃戦争研究所(ISW)報告書の一部日本語訳6月9日にロシア軍はスーミ州内への小規模な国境越え侵入を行ったが、この地域での大規模な部隊展開、もしくは永続的な部隊展開はできていない可能性が高い。6月9日公開の撮影地点特定可能な動画に、ロシア軍歩兵が
2024年6月9日 13:23
Russian Offensive Campaign Assessment, June 8, 2024, ISW ⬇️ハルキウ州国境周辺地域へのロシア軍の兵力移送戦争研究所(ISW)報告書の一部日本語訳報道によると、ロシア軍統帥部はハルキウ州周辺のウクライナ・ロシア国境地域に、数は不明だが、戦力を移送しているとのことだ。ただし、ロシア軍統帥部がこれらの移送戦力を、すぐさま戦闘に投入すること
2024年6月7日 19:02
Russian Offensive Campaign Assessment, June 6, 2024, ISW ⬇️要点(Key Takeways)の日本語訳ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側との直接的な対立に関する、以前から飽きるほど繰り返されてきた脅威をあらためて加えようと試みた。今回の手法は、具体的な名指しは避けた勢力に、西側を攻撃する目的の長射程攻撃能力を、ロシアが提供する
2024年6月5日 13:49
Russian Offensive Campaign Assessment, June 4, 2024, ISW ⬇️ロシア軍事ブロガーのウクライナ軍ドローン戦能力評価戦争研究所(ISW)報告書の一部日本語訳ロシアの軍事コメンテーターの一部は、戦場でのドローン戦・電子戦(EW)能力においてウクライナ側が優越していることに関する不満を継続的に表明している。このことは、ウクライナの戦場を形づく
2024年6月2日 13:31
Russian Offensive Campaign Assessment, June 1, 2024, ISW ⬇️要点(Key Takeways)の日本語訳5月31日から6月1日にかけての夜にロシア軍は、主にウクライナ側エネルギー・インフラを目標にしたドローン・ミサイル攻撃を大規模に実施した。※補足:ウクライナ側発表によると、ロシア軍が発射したのは、シャヘド型ドローン53機、Kh-10
2024年5月31日 14:02
Russian Offensive Campaign Assessment, May 30, 2024, ISW ⬇️要点(Key Takeways)の日本語訳報道によると、ハルキウ州と接する国境周辺のロシア領内を攻撃する目的で、ウクライナが米国供与の兵器を使用することを今後、許可する内容の政策変更を、米国のジョー・バイデン大統領は承認したとのことだ。なお、攻撃に用いることが許可される兵器には
2024年5月29日 12:57
ISW Russian Offensive Campaign Assessment 25.05.2024 ⬇️ドネツィク州戦線のウクライナ側弱点を探るロシア軍戦争研究所(ISW)報告書の一部日本語訳ロシア軍は最近、縮小中隊規模の、あるいはそれより小規模の機械化部隊による地上攻撃を4回、ドネツィク州内の複数の攻勢軸上で行ったが、大きな前進はみられらなかった。これらの攻撃の目的が、ハルキウ州北
2024年5月27日 15:32
ロシア軍が現在侵攻中のハルキウ州北部の西側に位置する国境付近で、戦力を集結させているという情報が、ウクライナ側から出ています。ウクライナのゼレンシキー大統領は5月26日のスピーチで、ハルキウ市の北西90km地点の国境付近にロシア軍が戦力を集めており、新たな攻勢の準備を進めていることを指摘しました。ゼレンシキーが指摘した地点ですが、ISWはそこを、ロシア領ベルゴロド州西部のGrayvoron
2024年5月26日 14:49
ISW Russian Offensive Campaign Assessment 25.05.2024 ⬇️情勢分析:ロシア軍ハルキウ州北部攻勢戦争研究所(ISW)報告書の一部日本語訳ウクライナ・ロシア双方の情報筋は、ウクライナ軍がハルキウ州北部において戦術レベルの主導権を取り戻そうと争うようになっている動きの増加を指摘し、この地域のロシア軍の作戦が守勢的になっている傾向を示した。だが、
2024年5月20日 14:10
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年5月19日付ウクライナ情勢評価報告の一部を、日本語に翻訳したものである。ウクライナ戦況:ハルキウ州北部&チャシウ・ヤール報告書の一部日本語訳ハルキウ州北部リプツィ方面5月19日、ロシア軍はリプツィ[Lyptsi](ハルキウ[Kharkiv]市から北西方向)周辺で攻勢作戦を続けたが、裏付けのとれた前進はなかった。5月19日にロシア軍事ブロガー・ア
2024年5月16日 12:07
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年5月15日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ戦況:ハルキウ州北部情勢報告書の一部日本語訳ハルキウ州北部でのロシア軍攻勢作戦のテンポであるが、ウクライナ当局者が今やあまり防護されていなかったことを認めている地域をロシア軍が初期段階に奪取したのち、その攻勢のテンポは下がり続けている。ウク
2024年5月15日 13:20
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年5月14日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ戦況:ハルキウ州情勢とロシア軍の新戦術ハルキウ州方面戦況地図の一部日本語訳(米国東部時間2024年5月14日15時現在)5月14日にロシア側情報筋は、ロシア軍がルキャンツィ[Lukyantsi]を掌握したと主張した。5月14日投稿の撮
2024年5月14日 14:29
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年5月13日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ハルキウ州北部方面のロシア軍の動向とその意図ハルキウ州方面戦況地図の日本語訳(米国東部時間2024年5月13日15時現在)5月10日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がホプティウカ[Hoptivka]を掌握したと主張した。5月11日にロシア側情