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Panzergraf
2024年3月29日 19:01
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月28日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。“非線形的”に起こりうるウクライナ情勢の悪化報告書原文の引用(英文)日本語訳戦線全体でロシア軍が大規模な戦術的戦果をあげることを、ウクライナは現在、阻止しているが、米国からの安全保障支援の継続的な遅れは、もしかすると加速的なかたちで生じるかもしれ
2024年3月25日 16:22
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月24日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ前線情勢分析:バフムート方面報告書原文の引用(英文)日本語訳ロシア軍がドネツィク州チャシウ・ヤールの外周部に近づきつつあることが報じられているが、今後の数カ月間で同軍がこの住宅地域に対して、包囲もしくは占領の脅威を及ぼす可能性は低い。I
2024年3月19日 13:31
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月18日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。アウジーウカ方面におけるロシア軍攻勢の重点報告書原文からの引用(英文)日本語訳3月18日にロシア軍がアウジーウカ周辺で前進したことが伝えられているが、前線での変化を裏付けるものは存在していない。ロシア側情報筋の主張によると、ロシア軍はアウジーウカ
2024年3月17日 12:00
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月16日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。アウジーウカ方面、ロシア軍の戦術変化報告書原文の引用(英文)日本語訳アウジーウカ周辺で任務中のウクライナ軍大隊指揮官は、アウジーウカ付近においてロシア軍が、古典的なワグネル・グループ式歩兵主体「肉弾攻撃」を、装甲車両を用いた強襲に変えるという創意
2024年3月16日 13:29
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月15日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ支援が滞るなか増大するロシアの脅威報告書原文の引用(英文)日本語訳ロシア軍は、2024年春にウクライナ側防衛線の不安定化を目的として現在進行中の攻撃を続け、その間、2024年夏季に発動が予測される新攻勢の準備を進めるつもりである可能性が
2024年3月14日 15:33
2024年2月中旬にロシア軍はドネツィク州の都市アウジーウカを占領し、その後、同市の西側に隣接する集落へと進撃を続けました。ですが、3月に入り、その前進ペースは落ちてきているようにみえます。また、アウジーウカ方面以外のドネツィク州戦線、ザポリッジャ方面、ルハンシク方面において、局地的なロシア軍の攻撃が散見されていますが、現状、強力な攻撃とはいえないもののようです。冬から春へと季節が移りゆくなか
2024年3月13日 14:59
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月12日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ・ロシア両軍のドローン・電子戦能力向上競争報告書原文の引用(英文)日本語訳ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は、ロシア・ウクライナ両軍が電子戦(EW)能力の面でお互いに異なった有利さと不利さを抱えていることを報じた。3月12日のNY
2024年3月11日 12:40
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月10日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ロシア軍の能力向上型誘導式滑空爆弾報告書原文の引用(英文)日本語訳能力向上型滑空爆弾を用いたウクライナへの爆撃をロシア軍が遂行していることを、ウクライナ軍当局者が確認し、報告した。ウクライナ軍タヴリーシク[タヴリヤ]部隊集団報道官ドミトロ・リホヴ
2024年3月9日 14:22
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月8日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ロシア軍がアウジーウカ占領戦で示した戦術的適応報告書原文の引用(英文)日本語訳ロシア軍によるアウジーウカ占領戦の最後の数週間、同軍の一部に戦術能力の向上を示し、限られた範囲ではあるが、戦術レベルの奇襲効果を発揮した部隊がいた可能性がある。このことは
2024年3月7日 13:54
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月6日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ陸軍パウリューク司令官、2024年の目標を語る報告書原文の引用(英文)日本語訳3月6日にウクライナ陸軍司令官オレクサンドル・パウリューク中将は、ウクライナ軍が2024年に主導権を奪い、何らかの反転攻勢的行動を実施することを試みるつもりであ
2024年3月6日 16:27
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月5日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ウクライナ上空でのロシア空軍の活動状況報告書原文の引用(英文)日本語訳ここ数週間、ウクライナ軍がロシア軍爆撃機を数機、撃墜しているという報告がウクライナ当局者から出ているにも関わらず、ロシア軍航空機は、滑空爆弾による爆撃を、比較的大規模に遂行し続け
2024年3月5日 12:29
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月4日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。[*記事サムネイル画像:ロシア報道情報サイト“リードフカ”記事より]ロシア軍、受刑者兵士の扱いを変更か?報告書原文の引用(英文)日本語訳あるロシア報道情報サイトの3月4日付報道の主張によると、ロシア軍はシュトルムZプロジェクト(「シュトルムZ」
2024年3月4日 13:04
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月3日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。ロシア空軍の一時的な活動低下報告書原文の引用(英文)日本語訳ロシア軍機の損失が最近、比較的多くなっていることが、ウクライナ東部におけるロシア側の航空活動を大きく減少させている模様だ。だが、この航空活動の減少がどれくらいの期間続くのかは、はっきりして
2024年3月3日 12:56
本記事は、戦争研究所(ISW)の2024年3月2日付ウクライナ情勢評価報告の一部を抜粋引用したうえで、その箇所を日本語に翻訳したものである。[*記事サムネイル画像:ウクライナ空軍のテレグラム投稿より]損失が続くなか、活動を低下させないロシア空軍報告書原文の引用(英文)日本語訳ロシア軍は、ウクライナ東部において、おそらくはアウジーウカ〜ドネツィク線沿いで戦術的戦果をあげることを求める