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嫌いな人を消す方法。今日の写真は朝食の目玉焼きとキャベツの炒め物マヨネーズ醤油かけ。
嫌な人を消す方法などと物騒なタイトルですが、費用も手間もかけずに簡単に消してしまう方法があるのです。嫌な人のことを考えると気分が悪くなります。
どうすればこの気持ちを晴らす事ができるのかと思って無駄な時間を使ってしまうのです。忘れようとしても気になりだすと止まらないのです。
嫌な部分を書き出すのも嫌になる程、嫌が先行するのです。
もう、いや。
それでは消えてもらいましょう。
嫌な人の幸せを願いましょう
幸せはその人、その人で異なります。ですから自分の基準で考えてはいけないのです。愛する人、大切な人であってもその人が望んでいる幸せはわからないのです。
相手の幸せが自分の幸せ、自分の幸せが相手の幸せになるのが二人で一人前の関係です。一人では半人前で短所も長所もあるのです。二人で助け合うことで短所を補い合うのです。
そのような関係でも相手が嫌いになった時は相手の幸せを願えば良いのです。相手の幸せを願えば嫌いだと思った気持ちが無くなります。
まったくの赤の他人の嫌いな人の幸せを願っても自分が幸せになることはありませんが、嫌な気持ちは消えてしまいます。
具体的に行動に移すことは無いのですが、相手が幸せになってくれたならば嫌な部分は無くなると思うのです。好きだと思わなくて良いのです。嫌いのままで良いのです。ただ相手の幸せを願いましょう。
不幸な人は不幸をばら撒きます。
幸せな人は幸せを振り撒きます。
嫌な人は不幸をばら撒きます。
好きな人は幸せを振り舞うのです。
幸せになってください。わたしにはあなたの幸せがわかりませんがどうぞ幸せになってくださいと願っています。
憎み、妬み、嫌悪は、相手の不幸を望みそれを行おうとするのです。復讐、暴力、暴言を行ってしまうのです。
自分が幸せになるために行動するのは不幸せにならぬようにすれば良いのです。相手が幸せになるのも同じです。相手の不幸せになることをしなければ良いのです。1番良いのは願うだけで何もしないことです。
自分で動く事が幸せです。他人の影響で動くとしても納得して動きたいのです。嫌いな人の影響で納得できない動きはしたく無いのです。
幸せになってください。と願うだけで何もできませんが何も思わなくなるのです。