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noteの記事は期待以上の成果を求められている

今日の写真はシュロのたわしや箒、コップ洗いです。

NOTEの記事は需要と供給を無視して供給することで成り立っているのです。需要が無いのに書き続ける日記のようなものです。

気持ちの上では作品でも読み手がいなければ自己満足の日記です。写真を伴ったとしても絵日記の延長線上の日記です。

だれもが清少納言のように「枕草子」紫式部であれば「源氏物語」が書けると思っているのです。アガサクリスティのようにミステリーの女王として数々の作品を書ける人が、紙の媒体での出版をやめてNOTEだけに書くとなれば話題となってその記事は有料でも読まれるでしょう。

吉田兼好の書いた「徒然草」清少納言の「枕草子」鴨長明の「方丈記」は随筆です。随筆は日記のようで日記ではありません。作者の心情が綴られているのです。

素人が書いたエッセイ、ポエム、物語などは、日記と同じです。こんな夢を見た。こんなエッセイを書いたと日記に書き足しているのとほとんど変わらないのです。

売れる作品は、有名人が書いたものでなければならないのです、ではどのようにして有名人になれるのでしょうか?それは有名な賞を取ることです。

有名な賞をもらうにはどうすれば良いでしょうか?
それは期待されている以上の成果を出すことです。自分の実力を出し切ったからと言って賞がとれるとは限らないのです。

新しい賞を作ってそれを有名にしてその賞をもらうという方法があります。
新しい分野の学校を作って生徒を集めて講師を育てます。優秀な講師には賞を授けるのです。マスコミに宣伝してもらえるほど生徒が集まれば簡単に有名になれます。

新しい分野ですからライバルはいません。始めの開始資金を集めて新しい資格を作るのです。その資格を取るための授業を作って生徒を集めるのです。

資格試験も階級を作ってより上を目指して授業を受けるのです。授業の講師は資格の階級により教えることができ、授業料を受け取ることができるのです。

新しい分野の名前は、コミ二学です。人間を知り、人間関係を知り、顧客業向けの人間関係、小説やポエムなど向けの感性を伸ばす授業。悩みごとの解決方法を知る心理学、各職種向けの授業を受けて知識を知恵として活用できていると試験によって証明できたならば授業ができる免許を授けるのです。

引きこもりをしたい人には引きこもりの資格を取ってもらい、引きこもりの講師になれば授業料がもらえるのです。

出版業向けの授業では、編集者、編集長各担当向けの授業があって知識を得るだけでなくそれが知恵として活用できているとなれば教える資格がもらえるのです。

各分野で活躍した人には賞を与えます。賞をもらうことができれば授業を受けたいと思う生徒さんが増えるのです。講師になるもよし各専門分野で活躍するの好し、専門学校のお手伝いとして一部を引き受けることもできるでしょう。

個人のコミュニケーションとマスメディアのコミュニケーションは力の強さが違います。NOTEをマスメディアに育てていくのが私たちが有名人になる近道です。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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