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平和のネットワーク

今日の写真は白菜とお肉の炒め物。

日本がノーベル平和賞をもらうには、日本が中心となって何かをするのではなく平和システムのきっかけとなる情報を発信すれば良いと思うのです。

平和システムを構築するのは賛同する人々です。そのきっかけが「ノーベル賞をもらう」話です。

次に考えたことはノーベル平和賞もしくはノーベル文学賞ならばもらえるかもしれないということです。さらに平和について考えるたくさんの人と繋がるネットワークの中でインターネット繋がりを持とうと思っています。

問題定義しては選択肢で結果を予測してさらに精度を高めて決定する。
その予測にネットワークを利用するのです。AIを利用するのです。

予測は選択肢の数だけあるのです。選択肢は原因と要因と分かれます。例えば次のようになります。出かける時間が迫っています。
出かける準備ができていないとどうなるでしょうか?
出かけたくないと思ったらどうなるでしょう。
と言うように問題定義します。

それぞれについて選択肢をつけるのです。出かける準備ができているので安心。出かける準備を今からするので準備するものを理解する。出かける準備ができていないので準備に入る。出かける時間になった時にすぐに出かけられるのか?実際にはチェックシートにしてパターンを人工知能に覚えさせて、選択肢を辿っては次の問題定義と選択肢を作っては辿っていくのです。

複数の原因、複数の因縁、複数の結果を理解して自分が予想し選択するのです。予想が外れるとは思い通りにならなかったと言うことです。

思い通りにことを進めるために原因をいじり、因縁をいじることで歴史があるのです。事実と歴史は異なります。結果が原因と因縁で決まるのですが、原因と因縁が隠されたり誤魔化されると事実と歴史が一致しないのです。

結果は嘘をきません。自然の摂理も嘘を吐きません。
たくさんの人の共通認識を事実と捉えて明るい未来にするには何が必要なのかを考えましょう。

ウクライナがロシアを攻撃しました。
ウクライナ国境からロシア内陸部400キロから500キロにある空軍基地をドローンで攻撃しました。3人の死者が出たようです。

ロシアはさらに攻撃力を高めてウクライナでの死者はさらに増えるでしょう。それが戦争です。こんな馬鹿げたことを繰り返すのが人間です。

見えていない、聞こえてこない、不確かな情報で判断しているのが人間です。インターネットで流れてくる事が全てではありませんが、少数派の意見も多数派の意見も流す事ができます。

私の意見は、少数派の意見ですが発信することで多数派の意見になる可能性があります。発信できなければ個人の意見で終わってしまうのです。

平和であるためには個人が平和でなければなりません。悩んでいる人が平和だとは言えません。平和だから悩むのだとは思いません。悩むことで平和について悩む時間がなくなることになるのです。

気になることが悩むことです。気にならなければ悩むことはありません。
悩まずに済ますために気にしないでは答えになっていません。

大いに悩みましょう。悩みを解決するには原因と因縁と結果に分けて考えましょう。原因は過去です。因縁は現在です。結果は未来です。

続きは明日。