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知らなければ良かった。今日の写真はレンゲ。休田の雑草が生えるのを防止して水田にした時に肥料となります。良い蜂蜜になります。

#仕事の心がけ

知らせれずにやっていたけれど、知らせれていたらしなかった事がある。
それはあえて知らさずにやらしたという事実が残るのです。

ヤラした人の気持ちは伝えていたら引き受けてくれないだろうという憶測で物事を進めているのです。兵隊は人を殺したりものを破壊する事で自分を守るのです。直接殺す事が無くてもそのような団体に所属することになるのです。

責任者になると責任を負わなくてはならないのです。どのような責任を負わなくてはいけないのかを知らずに引き受けているのです。親の責任、子の責任、兄の責任、弟の責任。家長の責任、夫婦の責任。わかっていたら引き受けたでしょうか?

子どもは沢山のことを学んで自立できるように育つ責任があります。そしてそのように親が躾ける責任があるのです。その見返りが幸せになることです。幸せとは欲望を満たすことです。

責任を果たしたいという欲望を持つ事が社会に適合できる人に育つという事です。

引き受けなくても良い責任があるのです。

自分を縛るつける責任です。いつでも辞めることのできる責任でなければなりません。親としての責任が果たせないのならば親を放棄すれば良いのです。人としての責任は放棄できませんが、親子関係を解消して誰かの助けを求めれば良いのです。

人間関係の責任が果たせないと思ったら縁を切れば良いのです。その責任がわかっていないもしくは果たせないとわかったら縁を切れば良いのです。どうしても縁が切れないのならば自分には責任を負う事ができないとはっきり伝えるのです。それでもよければ人間関係を続けますと宣言すれば良いのです。期待されてもそれは自分の知らない範囲ですから責任を負う必要はありません。

知っている範囲のことには責任を負いますが暗黙の了解でも知らされていなければ責任を負う事はないのです。そしてそのような人とは縁を切りましょう。

暗黙の了解は揉める元ですから文章化して残しておきましょう。そうすれば暗黙で無くなるのです。文章化されて困る内容はトラブルの元です。

夫婦の責任は文章化された法律以上にあります。それを知っても夫婦となりまっとうする人は少ないのです。知らずに夫婦となって初めて知ることも多いのです。夫婦の責任から逃げたければ縁を切るしかないのです。

責任は果たしたくないが関係は続けたいとするからトラブルが起こるのです。約束を守る責任があるのに約束をした代償だけ受け取るからトラブルになるのです。

知らなければ好きなことだけしていれば済んだのです。

責任を負っている事は忘れましょう。そして好きにならない人とは縁を切るのです。好きになってもらえなくなると思いますが知り合いをたくさん持てば中には自分を好きになってくれる人がいるでしょう。

知り合いが少なくて一人ぼっちになったとしても何も知らないのですから幸せです。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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