この世界が自分の妄想だとしたら
今日の写真は由良町の興国寺のお土産になる力餅です。
妄想だとしたら納得ができます。なぜなら怪我をしても根性で乗り切ったからです。足を挫いて痛かったのですが、それを認めず歩くには支障はないと信じたら歩けたのです。数日痛みは続きましたが歩けると信じて仕事を続けたのです。
血圧が上がり、心拍数も120を超えて背中が痛くなり心筋梗塞の兆候が現れましたがここで死ぬには早すぎる。痛みは耐えられないことは無いから心筋梗塞では無いと信じたら生きています。
右足のかかとの横が痛くて歩きにくいのですがつま先から着地すれば痛みが和らいで歩けます。痛みが自然になくなると信じているので大丈夫でしょう。
貯金もなく次の仕事の当てもないのに数回会社を辞めたけど、なんとか奇跡的に転職ができています。自営業も検討しましたが才能がないのでしませんでした。
できそうもない仕事の声がかかっても、もっと良い仕事がすぐに声がかかったり、４日で辞めたり奇跡としか思えない出来事が続くのも現実ではなく私の妄想の世界だとしたら納得できます。
ロシアとウクライナの戦争はアメリカの勝利で終わるような気がします。
ロシアとウクライナの関係はソ連連邦の崩壊でロシアとウクライナに別れたような関係ですから長い休戦に入ると思います。
韓国や日本をアメリカの経済発展のために配下に納めたようにウクライナを配下に取り込むでしょう。中国とロシアが手をつないでアメリカに対抗する図式が伺えます。
日本がアメリカの保護から外れて中国、ロシア、ウクライナと手をつなぐこともありだと思います。韓国よりも北朝鮮との外交を進めて資源を確保するのも良いかもしれません。
それによってアメリカ諸国より経済制裁を受けてもモスクワ、中国が味方ならば苦にはならないでしょう。核攻撃を受けた国ですから軍縮、平和のために中立をすべきです。国力をつけて平和維持、自衛のための軍を持つべきです。
お金持ちの国は自国のためにお金を使って他国を貧乏にします。それが経済です。経済戦争です。経済戦争に負けないためには自給率が高くなければなりません。輸入して製品を作って輸出すると経済戦争に巻き込まれると経済は破綻します。
輸入しなくても輸出ができるものは自給自足の余った部分です。
漁業、農業、畜産業が連携して自給自足を増やしましょう。
都会に投資するのでは無く田舎に投資すべきです。安い海外製品を輸入することはやめましょう。今は安いですが将来は高くなります。
自給自足できる方法をもっと考えましょう。江戸が発展したのは火事が多かったからです。大量消費になったからです。飢饉や戦争、疫病は大金持ちを産んでしまいます。
富めるものは不平等を好みます。自分の価値は富むことで高くなると思っている人は経済戦争で勝ちたがるのです。経済戦争が本当の戦争につながるのです。報道されない経済戦争に注目しましょう。
経済的に貧乏ならば、精神的にも貧乏になります。
精神的に金持ちならば、経済的にも金持ちになれます。
他人から見て金持ちは経済的な金持ちです。
自分から見て金持ちは精神的な金持ちです。
本当の金持ちは精神的な金持ちです。
精神的な金持ちであれば、経済的に貧乏でもなんとかなるのです。
精神的な金持ちとは足りている思うことです。腹八分目で満足することです。見栄を張らない。世間体を気にしない。ありのままで生きることです。