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やれないのでは無くやらない。見えないのでは無く見ない。考えられないのでは無く考えないと自分を制御していると思っていませんか?でも感じられないのでは無く感じないはできないのです。今日の写真はいつもの朝食。

やれないのでは無くやらない。見えないのでは無く見ない。考えられないのでは無く考えないというのは、物理的な能力に制限がある場合でも、やる気や意志があれば、それを克服して行動することは可能であるという意味です。しかし、感じられないのでは無く感じないのは、物理的な能力ではなく、心の問題であるため、そう簡単には克服できないという意味です。

例えば、足が不自由な人でも、車椅子や杖を使って移動することはできます。また、目が見えない人も、白杖や盲導犬を使って歩くことができます。さらに、頭が悪い人も、勉強や訓練によって、自分の能力を向上させることができます。しかし、心が傷ついている人や、悲しみや怒りなどの感情を抱いている人は、そう簡単には元気になったり、気持ちを切り替えたりすることができません。

「感じられないのでは無く感じない」というのは、心の傷や感情を抱えている人に対して、私たちができることはとても限られているということを意味しています。しかし、私たちは、そんな人々に寄り添い、話を聞いて、共感することで、少しでもその人の気持ちを軽くすることができます。そして、その人が自分の力で立ち直ることができるように、サポートしていくことが大切です。

幸せではないのでは無く幸せにならないと思っていませんか?それもできないのです。幸せも心の中のことです。ある日、ある時突然気づくことがあります。

「幸せだなぁ、僕は君といる時が一番幸せなんだ」なんて思ったり
「この景色を独り占めしてる」

「生きてる」「怒られてる」「辛いなぁ」「でもこれが幸せなんだ」

何もない虚無の世界から心が生まれて、気づくことで心が育って伝わってきたことに気づき、伝えようと思うのです。それを表現者(クリエーター)だと思うのです。

わたしはクリエーター(表現者)です。心を伝えていきたいと思います。

#エッセイ部門 #たぬきのポッさん #スキしてみて

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