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本音は建前という黒いオブラートで包むことで伝えることができるのです。今日の写真はパフェ2種類。

本音と建前を使い分けて世の中を渡り歩いている人がいます。
本音と建前を使い分けるというのは、状況や相手によって、本音と建前のどちらを優先するかを判断することです。

例えば、上司に仕事の評価を言われたとき、本音は「もっと評価してほしい」と思うかもしれませんが、建前では「ありがとうございます」と答えることもあります。これは、上司との関係を良好に保つために、本音を建前で隠して伝えているのです。

本音と建前を使い分けるというのは、日本人のコミュニケーションの特徴の一つです。 

本音と建前を使い分ける際には、以下の点に注意が必要です。

  • 本音と建前を使い分ける目的を明確にする。

  • 相手が本音を理解してくれるかどうかを判断する。

  • 本音と建前を使い分けることで、相手を傷つけたり、場を悪くしたりしないようにする。

本音と建前を上手に使いこなすことで、円滑な人間関係を築くことができますが、使い分けることで、ストレスが溜まるのです。

それではストレスなく本音で生きるにはどうすれば良いでしょうか?

本音を建前で包んで伝えることです。 本音は、嘘偽りのない本当の気持ちです。 建前は、本心を隠して遠回しに気持ちを伝えていくことです。 本音を建前で包んで伝えることで、相手を傷つけたり、場を悪くしたりすることなく、人間関係を悪くしないで伝えることができるのです。

例えば、誰かが新しい服を買ってきたとします。 その服があまり好みではないとしても、建前で「素敵ですね!」と言うことができます。 これにより、相手を喜ばせることができ、また、自分の本音を隠して伝えることができます。

本音と建前は、日本人のコミュニケーションの特徴の一つです。 本音と建前を上手に使いこなすことで、円滑な人間関係を築くことができます。

本音とは自分の事だけを思ったわがままです。建前とはよそゆきの思いやりの宿った心です。

本音で生きるとは、わがままに生きる事です。
建前で生きるとは、思いやりで生きる事です。
本音で生きるのは、しあわせに生きる事です。
建前で生きるのは、苦労して辛くて悲しい事です。

幸せは建前で包むことで守られているのです。と考えれば建前が使えるのは思いやりの心を持った苦労人で、本音でしか話せないのは、思いやることのできないわがままな人だと言えるのです。

わがままな人と思いやりのある人のどちらをあなたは信用するでしょうか?

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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