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幸せは望んでも手に入りません。変化に気づきそれに対処する事で手に入るのです。今日の写真はキャベツと鶏のささみの圧力鍋煮です。味は塩コショウのみにする事でキャベツの甘みが引き立ちます。キャベツの芯まで柔らかくなりフォークとナイフでいただきます。

幸せは変化に気づきそれに対処する事で手に入るのです。
では、具体的にどのようにするのでしょうか?

変化とはお同じで無い事です。同じとは過去と今が同じであれば変化が無いと言えるのです。過去を覚えていて  今と比較するのです。対応できないのは時間の経過です。同じ時間に起きて、同じ時間に寝るのは規則正しい生活をする為です。

体重が増える、または減るのは変化です。変化があると幸せになれないのです。変化の結果太り過ぎたならば、減らさなければならないのです。そして健康な体重になったならばそれを維持するのです。

緩やかな変化は気づかずに安定していると勘違いして幸せだと思ってしまうのです。急激な変化は元に戻そうと急激な変化を起こしてしまうのです。グラフにすると突飛した山を描くのです。

それが刺激です。刺激は苦痛に感じるのです。緩やかに変化していると上がっても下がっても安定していると錯覚するのです。長い時間をかけてそれが積み重なって大きな変化だと気づくのです。

変化に気づいてそれを無かったことにしてしまうと対処できないのです。見て見ぬ振りは誰にでもできるのですが、見たことに対処できればそれは変化では無く当然のことになるのです。見なかったことも一つの対処ですが、自分にそれがさらに変化としてのしかかってくる事になるのです。

変化とは気づかなければ安定です。常に変化しているのですが気づいても対処できないことがあります。それは自然の摂理です。時間が過ぎて生命のあるものは死が待っているのです。

変化は刺激です。どのような刺激でしょうか?対処すべき刺激か対処できない刺激かを区別しましょう。時代の流れは止める事はできません。自然災害も止める事はできません。刺激を求める事は、安定を望まないことになります。刺激を求める事は、安全が保障されないのです。安定も安全もないのは不安になるのです。安心できません。安心する為には危険が無く安定している状態にしなくてはいけません。

安全で安心が安定して暮らせる生活ですと言われても具体的にそれを表現する事は難しいのです。生活に影響する変化に対応できていれば安全です。変化に気づいて瞬時に対応できていれば安心です。

変化は必ずあるのです。変化にいち早く気づいて対応する事が繰り返されていれば安定した安心を得られるのです。

幸せは変化に対応する事で得られるのです。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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