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環境の変化に対応する為に自分を変えるのではなく学んで自分を成長させて、強化するのです。逃げることも学んだ結果ならば必要です。今日の写真は今日の朝食。納豆をパンにつけていただきます。

環境の変化に気づいたらそれに対応する速やかな行動が必要なのにそれができないのは学びが足りないからです。

気づきは日頃からの気配り、気づかいという心の動きがなければ発生しないのです。夢中になっていたり、集中した状態では何も気づくことはありません。

気づいたならばそれに対応する動きがあるのです。何もしないのも動きです。逃げるのも動きです。対応するとは気づいた時点で発生しているのです。気づかずに何もできないのと気づいているのに何もできないでは大きく異なるのです。

気づきも学び、行動も学び、学びは反応時間に影響するのです。学びとは難儀、困難を解決する為に行うのです。学んでいたら一瞬で答えが出てくるので気づくのも早く、行動に早く対応できるのです。

それは進歩しているのです。進歩している自分はさらに気づきが増えて学び、強化されているのです。

教えられたことが間違っていると気づくことがあるのです。学びは自分から答えを求めるのですが答え合わせをする正解は無いのです。教えとは答えを教えることです。

学んだことが正解だと納得しても、正解ではなかったと気づくこともあるのです。それは成長しているからです。自分の成長を感じるのはそのような時です。

老人になって成長することは無いと思ってはいけません。学びを続けることで成長は続くのです。

生きている限り、全ては学びだと思えば良いだけです。

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