「凄いですね」は褒め言葉では無い、「真似したいです」が一番嬉しい言葉なんです。今日の写真は今日の朝食。
毎日飲み忘れないように曜日を記入した薬入れを使っています。もしも飲み忘れても2日分飲んではいけません。
わたしの記事は褒められる為に書いているのでもお金儲けをしたくて書いているのでもありません。誰かの意識が変わることを願っているのです。
変化するって良くも悪くも進歩です。
毎日が健康で楽しくなるルーチン(癖、習慣)だと信じて同じことを繰り返しているのです。でもそれって本当ですか？
周りの環境は日々変化しています。情報が溢れかえっていて自分が必要とする情報だけに目を向けて変化に気づかず見過ごしていませんか？
変化を恐れて進歩を止めてしまっていませんか？
老化現象では無いのです。それは環境の変化です。自分の身体も知識も心さえも環境の一部です。それは変化するのです。
病気になるのも身体が動かなくなるのも何をするのも億劫になるのも変化です。それに対応する行動が必要なのに老化だと信じて何もしないのです。
何もしないのではなく何もできないのです。
行動する源が信念です。
自分の身体能力、知識、心が衰えてきているのに「大丈夫、自分はいつまでも若い」と信じてその変化に対応しないで行動してしまうのです。
年齢、性別、信条は関係ありません。環境の変化に気づいてそれに対応した行動をするのです。毎日が昨日と同じでは無いのです。
変化に気づく事が学びにつながり、それに対応できたら進歩しているのです。毎日が進歩です。失敗したとしてもそれが学びとなって変化に対応できるようになるのです。
成功も失敗も勝ちも負けも変化の一部でしか無いのです。
褒められても、けなされてもそれは変化として受け止めてそれに対する行動をするのです。
真似をしてもらえる行動(手本)を目指しましょう。説得力のある行動とは真似できる行動です。反面教師になってはいけないのです。