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わたしはパンカス。 あなたは? ホームタイトルは【夜に書ける】

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夜に書ける|最初のnoteがこれでいいんですか?

みんなのアイドル、クロコッペパンです。 夜中にトイレ入ってて思いついたから書くけど…本当にこれでいいのかって…思うんだよね。自分でも。 まあいいんだけど。 それよりこの改行変えれないものですかね。幅が広いよ幅が。個人ブログか??って感じだよね。 以下、本文。(三文小説です。閲覧注意) _________________________ 世界は、宇宙の始まりは、無から突如現れた宇宙の種だったという説がある。 生物は突然変異によって進化を繰り返してきたという。 死

    • EP物部来途:依然暗中、遠からん故に音も聞こえず

      浮かばない。 あんなにも輝きを放っていたのに、今はもう。 渇いて焦がれて毎日、毎日ただ苦しくまとわりつくように暗雲が立ち込め続ける。見えない、あの頃いつも見ていた世界が。 それでも、憧れが胸を焦がして視界を覆って楽にさせてくれない。 手を動かして、脳を廻して、世界を生み出さないと……誰が追うでもないのに何かから逃げているのか追っているのかいつも息を切らして走り続けている。 ぼんやりと靄がかった遥か彼方の輝きだけがここに来いと自分を急かす。行き方なんてひとつも教えてくれないまま

      • 咳をしても一人、でも夢を見るにはちょうどいいかも

        難航していた就活も一応の着地を成功させ、新年度からひとり暮らしを始めた私は当然ではあるがひとりになった。 今まではいつでも家には家族がいて怠けていても親がやってくれたり声をかけてくれたり……恵まれた環境にいた。でも今は洗い物も洗濯も、料理も掃除も全部自分でやってその上で仕事もしないといけない。楽じゃないし大変、寂しくもある。たまに。 ふと、部屋に入った時誰の声もしなくて誰の姿もない一人ぼっちのものが散らかった部屋を寂しく思う。特に意味もなく窓の方を見て素知らぬ顔で青く広がっ

        • そんな日常

          これなんだ?もはや語るまでもない気がするけど、先月失恋?をした。多分失恋だと思うけどそうじゃない気もするしもともと終わってたようなそんな気もする。ぐだぐだと長々と引き延ばしすぎていつの間にか終わってたような気がするしそれでも本気だったとは思うし心がカラカラと乾燥しているようで実際には未だに癒えきらない生傷だらけでずっと傷ついてて今も傷に触れないように大丈夫なふりをしているだけな気もする。  心を落ち着かせて一旦整理するためにこれを題材にいろいろ殴り書きみたいな文章を生んでは

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        • シャニマス
          1本

        記事

          OraOradeShitoriegumo

          線香花火は燃え尽きるまだ、暖かい。 真っ黒で前も後ろもわからない。足はすくんで動かない。 みんな行ってしまった。 「まって、わたしはここにいるよ」 「どこにいくの」 「おいていかないで、まだ私は、ここにいたいのに」 周りには誰もいない。 みんなの背中だけが遠くに見えたかもしれない。 みんな、どこに行ったの。 あんなに楽しかったのに。私はまだ。 私は変わらない。ただ線の上を、変わることのない線の上を急かされるように背をつつかれてノロノロと仕方なく歩く。足取り

          OraOradeShitoriegumo

          泥中蓮華は未だ陽光を知らず

          ☆自作クトゥルフ神話TRPG内のPL:笹塚蓮の個別導入シナリオです。 この泥があればこそ咲け、蓮の花 そう詠んだのは誰であったか。 蓮とは澄んだ水の中にあっては花開くことはない。蓮華は泥中で育ち、尚も泥に染まらず美しく花開く。そして花開くと共にその実を実らせる美しく高潔な植物である。 その蓮は未だ泥中にいた。 笹塚蓮はうだつの上がらぬ日々を過ごしていた。 趣味であったはずの音楽は自分より後ろにいたはずの雪化粧のような後輩に追い抜かれ、楽しかったはずの音楽はいつしかノイ

          泥中蓮華は未だ陽光を知らず

          冬来たりなば遠からじ

          ☆自作クトゥルフ神話TRPG内のPL:櫻井雪の個別導入シナリオです。 寒風が吹きこみ冬も深まり植物も動物もみな身を縮めて耐え忍ぶように春を待つ季節。 櫻井雪もまた厳しく長い冬を耐え、そう遠くないであろう春を待つ身であった。 定期で行っているライブハウスのスタジオを借りてのバンド内セッションを終え、帰路につく雪は突き刺すような冬の寒さが先ほどまで弦を弾いていた細長く繊細な女性のような指先から急速に熱を奪っていくのを感じた。 無情にも手袋をやすやすとすり抜け指先を責め立てる

          冬来たりなば遠からじ

          天才占星術師、ペコ山コペルニクス。 その女

          TRPG用オリジナルキャラクターの前日譚的なものです。 ★天才占星術師ペコ山コペルニクス、その女★  近年、その名をよく耳にする占い師がいる。いくつもの噂や憶測が飛び交うがいまだ確からしい情報がない、謎に包まれた占い師。 人呼んで”天才占星術師 ペコ山コペルニクス” 噂に事欠かぬその占い師の言葉は必ず当たると評され占い自体の評判には瑕疵のひとつもない。 一方で、話術のままに気づくと大金をせしめられただとか法外な値の開運グッズを抱えていたなど主に金銭面での悪評もまた挙げるこ

          天才占星術師、ペコ山コペルニクス。 その女

          夜に書ける|オグリキャップ①

          昨日の夜、それも3時か4時くらいのこと… 今ブームのウマ娘、ご存知ですよね。前記事でも触れました。そしてウマ娘は少し特殊な状況下にあります。 それは競走馬をテーマにしているために権利者の頂点に馬主という存在があることです。 二次創作とは本来運営の黙認による相互利益から成り立つものです。運営はある程度の利益が出ない二次創作であれば宣伝効果があり、ユーザー間で何もしなくとも愛着が深まっていったりキャラクターや物語が紡がれるのでコンテンツを支える要素になるので黙認という暗黙の

          夜に書ける|オグリキャップ①

          夜に書ける|生存報告

          私です。生きています。 お久しぶりです!わたしです!必修落としかけたりTOEIC受け忘れたりGPA低くて希望の専攻に入れなかったり落ち込んでたら専攻履修ガイダンスに出席し忘れたりと大学は地獄のように上手くいっていませんが生きています。 書きたいことはあるのにnoteに手が伸びない、そんなわけで気づけば桜が舞う季節です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今生の別れは済ましましたか?覚悟はいいか?俺はできてないよ。 このnoteをサボっている間に個人的に最高!なことがいくつ

          夜に書ける|生存報告

          夜に書ける|マジで夜しか書けない

          皆さんお久しぶりです。ポール・マッカートニーです。 いやはや、なんとも…note全然更新してなかったね☆ そんなわけで今回は近況報告!書きたいことはね、沢山あるのさ…。書かないだけでね…。オホホ…。 何をしてたのか?まぁ、これですよね。何してたん?note放り出して…って、怒らんでね…コワコワ 何してたのか〜って言われると色々してました…。 バイト辞めることにしたり、ストッキング履いたり、新しいオ〇ニーに挑戦したり、なろう小説読んだり、小説書いたり…。忙しくなかった

          夜に書ける|マジで夜しか書けない

          夜に書ける|シャニマス 秘密のメモnote【注意編】

          もしもし、母さん?あ、俺俺。俺だよ。 母さん息子のこと忘れたの?そう、それでさぁ…実はちょっと事故っちゃってさ ん?いや、怪我とかは大丈夫なんだけどさ、今すぐお金がいるんだよね。70万くらい。え?何でってそりゃ車だけど… え?私の息子は免許取ってない?…あー、人違いだったかな?アハハ…。 どうも、クロコッペパンです。 今回はまたもや前回の予告を無視して別のnoteを書きます。許してね♡ 前置き今回の記事は… iDOL M@STER SHINYCOLORS 通称

          夜に書ける|シャニマス 秘密のメモnote【注意編】

          夜に書ける|朝は書けない

          前記事で次は『ショーシャンクの空に』の記事を書くと言ったな…。 あれは嘘だ。 ウワアアアアアアアアアアア… はい、というわけで記念すべき3つ目のnoteは『夜』がテーマです。 YOASOBIが、HIASOBIにならないように気をつけな…! 帳は落ちて…夜が好きだ。いつからかはわからない。 昔は闇は怖くて、明るいところにいたかったような気がする。 昔は、私に怖いものはなくて誰よりも自分は優れていて才能に溢れていたと思う。 その頃、私の世界は光に包まれていた。

          夜に書ける|朝は書けない

          夜に書ける

          クロコッペパンです。 パンカスとかクロとかコッペパンとかクロコとか…  好きに呼べばいいと思います。 取り留めもなくやたらめったらになんでも書くので気が向いたら見てやってください。