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夏の半券を歌唱しました
イベントは参加賞的に~っていう話をぼんやり思い出して
軽いノリでぽーんって楽しいしそれでいいよね、的な感じで
何となく聞いてみた夏の半券の歌詞が思った以上に好きだった
ろっきろっきのー意外だとこんな風になるんすね
ちゃんとバンドマンだったのかな、音作りがなんかそんな感じ
個人的には蝉時雨~の所のピアノが暈けた感じがすごく好き
夏って確かになんかぼんやりした気持ちになる時あるよね
朝方にリクライニン
my new gear
モノ、ヒト、コトそれぞれ
離れても大切なものがある
夏に飲む、パックを煮出して淹れた麦茶
散々聞いた彼のプレイ
一度は大切な人を守り続けたネックレス
離れても帰って来る距離
戻っても送り出せる距離
それが永遠に帰ってこなくなるっていうのは
物凄く哀しい、というより最早寂しい
壊れても在れば治せる事もある
なくなってしまってはどうにもできない
コロナ初頭、夢が何もなくなったと思っていたけれど
Open Shut Them
面倒くさい事を避ける
とても自然な事で
そのうち合理的に動く事に慣れていくのが一般的だ
スポットの楽しさ、秒針が動く音
長期的なモノは構造が複雑になり
少しずつ歯車が狂いだす
治すか新しいモノを得るか
価値があると判断されたモノは修理され
そうじゃない場合は
大概の人は価値との兼ね合いを見て
新しいモノに行く
「たのしい」だけを選択する事は
抑揚のない楽しさを乗り継いで得る事になる訳で
それそ
translucent
母方の祖母が亡くなったらしい
だいたい全てが終わってからの連絡が母から来た
小さいころ以降まるで会ってない親戚たちからは
会いたいと言われてたらしい
ほぼ全てが事後で全てが「らしい」で終わった
気を遣ってくれたんだとも思う、香典も処理してくれていた
いつもどこに居るかが分からん両親はたまにそういう事をする
全容を把握できず結果だけ来る形は普段なら怒る所でもあるけど、
自分の親が死んだ長女に対し
editorial note
ちょっと無粋な様な気もするけど
あんまりそういうことする機会も無いので
ぼんやりミキサー側の思考を思い出してみようかなと思う
と思ったら過去に書いてたみたい
その時と今との対比もできるのかも
oqoqのYou a(e)nd meというアルバムの
悩みの種という楽曲のミキシングをした話
聞きながらどうぞ
https://lnk.to/DbgOfX
大元はデモ版の制作工程をふんわり聞いていた所から
A Handful of Sand
一握りの力
どうやっても使える力は限られている
24時間の呪縛からは逃れられない
眠らないという選択に対して
先に使った睡眠の前借分はしっかり追徴課税付きで追いかけてくる
それが体調にだったり、心にだったり、生活だったり
20代の頃は眠らない事が秀でていると思っていた
馬鹿な話だ、ちゃんと取り立てに来る
力がないんじゃない、どこに使うかでしかない
使う力の宛もそんなに多く散らせない
少なくとも