お役立ち道ねっと

「らしく」生きたい。 それで役に立てる人になれたら・・・と思っています。 「私らしく」…

お役立ち道ねっと

「らしく」生きたい。 それで役に立てる人になれたら・・・と思っています。 「私らしく」周りを幸せにするライフスタイルについてご紹介します。 時にはマスコットのパンダとイルカとフラミンゴのことも。 #たぶんイルカ多め #お役立ち道 #らしく oyakudachi-do.net

マガジン

最近の記事

若手社員 小川ひなたの日々

会社組織のどこにでもいそうな入社3年目社員 華々しいキャリアへの憧れはない。 自分らしく、自分なりの成長をして、役に立ちたい。 そんな彼女の心の土壌には、成長の小さな芽が見え隠れしている。 雑用はあなどれない 誰が見ても地味だな。業務とはずれてんじゃないの?と思うことをよく頼まれる。時にはそれで1日が終わることもある。それでも、一生懸命がんばってるんだけど。 おはよう、小川さん! 昨日頼んだ会議資料 人数分の準備できたかな? 小川さん! ごめん終業間際に。備品の発注して

    • メイキングオブPodcast ~編集技術~

      プロローグさて、前回の続きです。前回は、「メイキングオブPodcast」と題して、『お役立ちねっと』(ブログ記事)から音声コンテンツへの進化の道のりをご紹介しました。クリエイター篠原有利(ゆーりママ)の真骨頂。 今回は、プロとしての編集技術をお伝えしたいと思います。 ブログの記事そのままにしないそのままにはしないで、少しだけ付け加えることで、新鮮味と視点を増やすことで「らしさ」を大切にする姿勢を強調します。 その脚本を録音するのですが、語りや演技に強いこだわりのある篠原は

      • メイキングオブPodcast

        「らしさでつながり、みんなで役立つ」とは『お役立ち道ねっと』のフレーズで、あり方の理念です。 それを伝えるために、毎週水曜日に動画コンテンツを投稿しています。 そこに、もっと「らしさ」を出すにはどうしたら良いのか? 私たちは考えました。 投稿しているコンテンツはかなり専門的であり、企業・経営者にとっては大切な知識であるのですが、実際にいま働いている私たちにとっては「どうしたらいいの?」と言われるような表現になっていることもあります。 そのため、これから起業しようとしてい

        • 理想のライフスタイルの創り方(クリエイティブな職業で起業する)

          クリエイティブ・プロデュースなんて自身の職業を言うとどうしても胡散臭くなってしまう。カタカナの職業はこうした問題と向き合う事から始まります。 偏見から始まるのはなぜか? その偏見の中に「妬み」などはどれくらい含まれているのだろう?そう計算していきますと「妬まれる」職業というのは憧れも多くあるのだと思います。 憧れの職業と言いますと、少し胸を張りたくもなりますが、実際にやってみると大変だよ?と言いたくなるものです。 クライアントの心中をちゃんと知るために何度もカウンセ

        若手社員 小川ひなたの日々

        マガジン

        • たまちゃん
          1本

        記事

          退職代行に社員を連れていかれない職場のつくり方

          退職代行なるサービスがとてもヒットしているという話を耳にします。 適当な生き方をしながらも、昭和世代の洗礼を浴びた僕としましては驚きなのですが、特に今の若い方々が礼儀知らずとは思いません。 そうまで(お金を支払ってまで)して仕事を辞めたいと思わせることがそもそもだとも思います。何しろ退職代行のサービス費用は22,000円くらいだといいます。 今から失業するのに、少し勇気のいる金額です。 退職代行がヒットする裏側には、強引な引き留め(パワハラ)が考えられます。 私自身は長

          退職代行に社員を連れていかれない職場のつくり方

          大切なのは「なりたいな」と思うより「いつなるか」ということ。=まずやってみること=

          いつかは自分も起業してみたいと考えるとき、「いつかは」を具体的に「いつ」としておかないと人は動かない。それはプロのクリエイターもそう。 一番行動できる燃料は何ですか?と尋ねると、多くのプロが「直近の締め切り」と答えるでしょう。 「明日で良い」大好物の言葉です。 先ずやってみる。やってみないと何故できないのかが分からない。 延々と触ったことの無い機会の説明書を読むようなものです。そんなもの、どんな読解力があっても理解できません。どんなに起業セミナーを受けても、先ず「いつ」を

          大切なのは「なりたいな」と思うより「いつなるか」ということ。=まずやってみること=

          クリエイティブな仕事の日常

          朝活からの帰りにセブンイレブンで珈琲を買うのが好き。 すぐ近くにスターバックスがあるけれど、ついセブンで買ってしまう。 車内に珈琲の香りが充満するので妻(紅茶派)からはクレームがつきますが、好きな香りなのです。 ドアを開ける時に写真の様に車の屋根に一旦置いて、そのまま忘れることがあります。 思い出す前に、車を走らせてこぼしてしまうなんて・・・珈琲あるある。 午前中のアトリエの窓。 午前中のひんやりした空気を感じながら頭を使う系の仕事(主にキャッチコピーなど)をするのは好き

          クリエイティブな仕事の日常

          「未来」に繋がらない「今」は無い

          一流と呼ばれるホテル勤めを辞め、地元に帰って夜のお店にバイトで入った。 「都落ち」という言葉が頭をよぎった。 田舎で終わってしまうと思っていました。失礼な話ですが。 若いころ(21歳)の自分にはそう思えていました。 しかし、今は、未来に繋がらない「今」は無いと思っています。 今、こうしてクリエイティブな仕事が出来ているのも、その店でショータイムがあって、照明やMCをやりながら技術を身に着けていったからだと思っています。 その時にできることを全力でやる。 100点

          「未来」に繋がらない「今」は無い

          クリエイティブな仕事に就くなら

          この2つが前提だ。 ①他と違うを喜ぶ。 クリエイティブとは他と違うものを創る事が大切。 ここは協調より独創が大事。 ②違うルートが良い。 ゴールがしっかりと決まっていたら、途中のルートは自分で生きたいように進めることが大事。 そこまでの道のりも作品に影響する。 あくまで「自分らしく」を貫くコトが大事。 失敗してよかったこと。 芸能事務所をクビになったこと。 本当にいなくて良かったと思います。 僕は基本的に真面目な性格なので、言われたことをちゃんとこなしていました。 ず

          クリエイティブな仕事に就くなら

          光となって読み手の心を動かす作品を

          小説家 九綱真寿実 私は息子の通っていた小学校で、二年余り読み聞かせのボランティアをしていました。 そのときに参考にしていた『紙芝居の演じ方Q&A』(まついのりこ・著)という本に書かれていた、冒頭の一文が大変印象的で、私の創作の原点になっていると感じます。 「作家は、作品の中に自分の人生を凝縮していく。 その凝縮が作品の奥底で、『生きることの意味と素晴らしさ』という光の源になっている。 演じ手は、その光を観客と分かち合う。」 SNS等でアイコンとして発表している九綱真寿

          光となって読み手の心を動かす作品を

          クリエイティブと暮らす。小説になった「母への手紙」

          小説家 九綱真寿実 今から8年ほど前のこと。一人暮らしの母に認知症の疑いが出ました。 長らく持病を抱え、日常生活も次第に覚束なくなっている母と向き合ううち、やがて待ち受ける「死」を、酷く恐れていることに気が付きました。 「ねぇ。私、どうしたらいい?」 電話口で繰り返し嘆く母に、私は返す言葉が見つかりません。 しばらく経ち、私は母を励ますつもりで手紙を書きはじめました。ところが、書き進めるうちに手紙でなくなりました。これがやがて、小説「占子の兎」の原点になります。 こんな

          クリエイティブと暮らす。小説になった「母への手紙」

          教え上手になりたい

          教え上手ってどんな人? どのような人が教え上手なんだろう? 最終着地(ゴール)のイメージを相手と共有できて、それに向かって進んでいることが実感できる教え方がよいなと思う。 さらに、その最終着地(ゴール)を相手が拡大できる余白が生まれるといいな。 すると、相手の創意工夫につながっていき、その物事が相手の自分事になるから、やる気を生みだす元になる。 そうするためには、相手の状況や立場に寄り添いたい。 それと、自分の言葉で語らない(専門用語とか)とかもあるかも。 この時

          教え上手になりたい

          つぶれる人VSつづけられる人

          同業者の中にも、そのやり方はいろいろと違いがあります。その違いを感じて、あなたがすべきことは何か分かりますか? デザイナーさんや同業者と話をしていて、最近感じるのがAIの活用です。 AIを活用することで、複雑なデザインもシステムもとても早く、しかも正確に表現できると多くの人が導入を始めました。 たしかにとても便利です。手作業ではミスをしがちなズレも無く、指示したとおりの効果を出します。 「たったこれだけで」という言葉は嘘ではないようです。 とても便利なものを導入すること

          つぶれる人VSつづけられる人

          あなたが起業するときに大切にしなくてはならないこと

          たとえば、デザイナーとして仕事をしていこうとあなたが思ったとします。 どうすればいいのでしょうか? よくある考え方ならば、どこかデザイン会社に入るのが良いと思います。 何しろ、自動的に仕事があります(もちろん企業努力あればこそ、そこをお忘れなく) 福利厚生もあります。 雑多な作業に心を折られることもありません。 それでも、あなたが独立起業を目指しているのであればお答えしましょう。 「さっさと始める」です。 待っていても、仕事は来ません。それに始めてしまわなければ自分に何

          あなたが起業するときに大切にしなくてはならないこと

          「らしさ」こそパワー あなたらしく起業するということ。

          あなたはこう感じたことはありませんか? 「どうして他の人の様にできないのだろう?」 それはいけない事なのでしょうか? 私は今でこそクリエイティブプロデューサーとして活動していますが、専門学校に行ったこともなければ、デザイン会社に勤めたこともありません。子供のころから英才教育を受けたこともありません(きっと) それでも、それなりの仕事は出来ています(きっと) 普通に考えるのならあり得ないのかもしれません。でも、いま私がこうして自分らしく生きているのは間違いな

          「らしさ」こそパワー あなたらしく起業するということ。

          自宅で気に入っていることと、暮らしのこだわり ~続き~

          小説家 九綱真寿実 「引き寄せの法則」があります。理想とする状況や叶えたい願望を、まるで手元に引き寄せるかのように現実化する。 まさに私が実践したのが、「小説を書くこと」です。 ある日突然、・・・現実世界と物語世界との境界が曖昧になり、・・・ https://note.com/oyakudachidonet/n/n2fe8e398e66e さて、お話しは続きます。 次のお正月を迎えて間もなく、私たちは小説の舞台さながらのこの家に移り住みました。 手を入れたのは、屋根お

          自宅で気に入っていることと、暮らしのこだわり ~続き~