「私は排泄物製造機だ・何の役にも立たないクズだ」と叫ぶうつ病の真意
私の妻は長年うつ病です。今はそうでもないですが、一昔前は
としきりに叫んでいました。うつ病ではない私は
と正直思っていたのですが、最近になってようやく真意が分ってきました。そのきっかけが
ニコニコ生放送
にあります。配信者が配信者自身の私生活を垂れ流す、というネットの生放送です。地上波とは違って生々しさが半端ないです。
配信者は、精神疾患や発達障害を抱えている人達が大半です。
いわゆるニートです。
そして、視聴者のコメントが赤裸々すぎます。
といった罵声コメントが多すぎます。
しかしながら、妻は、
実はこれこそが世間の縮図なのだ
と訴えます。
まあねえ~。確かに、世間とは結局そういったものかもしれませんね。世間はすぐに
働かざる者食うべからず
と正義を装いますからね~。ニートに対して(叱咤激励という名目のもと)容赦ない罵声を浴びせても良い、とでも思っているんでしょうね。
その辺の親もすぐに子供に「しつけ」と称する正義を振りかざし
と上から目線で怒鳴りますよね!?
と思っちゃいます。
もっと根本的に
小中高時代のイジメで引きこもりになってしまい、精神疾患を発症し、ニートになってしまった人々
に対して
と叫びがら``あーだこーだ"と世間はこねくり回しますが
と憤るのは私だけですかね?